買取実績
RESULTSバカラ ロックグラス クリスタルグラス
買取金額 | |
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買取年月 | 2021年05月 |
買取店舗 | 東京営業所 |
買取品の種別 | 住まい・インテリア, 食器 |
東京営業所です。
先日は館山市にお住まいのお客様よりブランドクリスタルグラスのお買取りをさせて頂きました!
こちらのバカラロックグラスは結婚式の引き出物で頂いたまま、
箱も開けずに何年も戸棚にしまっておられたとの事。
ある事すら忘れておられた様ですが、先月に戸棚整理で発見!
ご自宅のインテリアには合わないと今回は査定をご依頼頂きました!
バカラは世界中のクリスタルグラスの中でも最高級と言われ
世界で大人気のブランドです!
古い年代の物もギフトとしての人気も高いので、かなり高額でお買取りをさせていただきました。
引出物やお中元・お歳暮など貰い物は一度しまわれると忘れがちですよね~!
ご依頼いただくお客様でも貰い物を箱に入ったまま使ってない…なんて事が非常に多いです!
自宅にそういえば何年も前にもらった「あれ」など不要な物を眠らせていませんか?
トータルではジャンル問わず様々な品物の査定が可能です!
ぜひ一度ご相談ください!!
バカラの歴史について
バカラは、フランスにて創業された、世界的に有名な高級ガラス製品やクリスタル製品の製造業者です。その歴史は遡ること200年以上、1816年にフランス北東部のロレーヌ地方で初めて製酵工場が設立されたことから始まりました。当初は窓ガラスや鏡などを生産していましたが、後にクリスタルガラスの生産を始め、それが現在のバカラの基盤となりました。
19世紀中頃には、バカラの製品はすでにフランスのみならず、世界中で評価を受けるようになり、その名声は広まりました。これは製品の品質と精密なデザイン、そしてクラフトマンシップの高さが認められたためです。特に1855年のパリ万国博覧会では金賞を受賞し、その評価は決定的なものとなりました。
20世紀に入ると、バカラはその業績をさらに伸ばし、多くの著名人や王室からの注文を受けるようになりました。現在でも、バカラの名は高級ガラス製品とクリスタル製品の代名詞として広く認知されています。世界的な認知度とその高い技術力を背景に、バカラは現在もその地位を堅持しています。
バカラの買取相場について
バカラの製品はその状態、種類、そして希少性により、数千円から数百万円までと幅広い価格で取引されます。最も重要な鑑定基準は商品の状態で、キズや欠け、変色などがないことが理想的です。また、元の箱や説明書が付属していると、価格が上がることがあります。
次に重要なのが製品の種類で、例えばワイングラス、花瓶、シャンデリアなどの製品ラインも価格に影響を与えます。さらに、限定品や希少なデザインのものは一般的に高価となります。これらのアイテムは買取需要が高いかどうかが価格を左右するとも言えます。
需要の高いバカラのアイテム
バカラの製品の中でも、特に需要が高いのは限定品や希少品です。
これらはコレクターの間で非常に人気があり、市場で高価格で取引されることが多いです。
また、ワイングラスやグラス類も非常に人気があります。バカラのグラスはその美しさと洗練されたデザインから人気を博しており、特にハーモニー、マッセナ、シャトーなどのシリーズは高い需要があります。
さらに、大きな製品、特にシャンデリアや大きな花瓶も高い需要があります。こういった商品はバカラの職人技が光るアイテムであり、その存在感から多くの人々から高評価を得ています。
以上のようなアイテムは需要が高いですが、それぞれのアイテムの状態が良好であること、そしてオリジナルのパッケージや証明書が付属していることが買取価格を上げる重要な要素となります。
それでは、バカラに限らず、食器類の買取についてみていきましょう。
食器の買取相場は?
プレゼントなどでいただいたブランド食器を、なんとなくもったいなくて使わずにそのまましまい込んではいませんか?
また、コレクションしていたものの使用頻度の低いものから断捨離をしたい、という場合などは、買取をしてもらうのもひとつの方法です。
ブランド食器の買取を検討している方にとっては、その相場額も気になるところです。
ここでは、ブランド食器それぞれの買取相場について、また高値で買い取りしてもらうためのコツをご紹介します。
ブランド食器の買取相場
ブランド食器と言ってもさまざまなブランドがあり、そのブランドごとに買取相場も違ってきます。
ここではブランドごとの特徴と買取相場を紹介します。
ウェッジウッド
ウェッジウッドはイギリスの陶磁器メーカーで、その歴史は260年以上と古く、英国王室御用達のブランドでもあることから、世界中で人気のブランド食器類メーカーです。
いちごのペイントが可愛らしく人気がある「ワイルドストロベリー」はカップ&ソーサー1客で1000円程度なのに対して、繊細な色合いと金彩が美しい「ユーランダーパウダー」のカップ&ソーサーは1客10000円程度とその幅もコレクションごとに大きくなります。
廃盤になっているコレクションも多く、思わぬ高値がつくこともあるため、買取店で査定してもらうのがおすすめです。
バカラ
バカラはフランスのラグジュアリークリスタルガラスブランドのひとつで、ルイ15世がその設立を許可したという歴史あるブランドです。
透明度が高く、美しいカットや繊細な絵柄の描かれたグラスは、洋食器が好きな人ならひとつは手に入れたいと思うブランドだといえます。
コレクションやアイテムごとに買取価格は変わりますが、ペアのフルートグラスなどでも5000円から20000円程度と比較的高値で取引されていることもあり、5脚セットや花瓶などの大きなものは、高値がつくことが予想されます。
マイセン
マイセンはドイツの名窯として知られるブランドで、ドイツ国内で磁土を掘るところから製品づくりをしていることもあり、ヨーロッパの食器ブランドの中でもとても高価なブランドとしても知られています。
買取相場はその絵付けの繊細さなどによって変わってきますが、ブルーオニオンなどの安価なものでもカップ&ソーサーが5000円程度で取引されていたり、繊細な絵付けのものは数万円を超える場合もあります。
もし使うことなく食器棚の奥に眠らせているマイセンの食器類があるのであれば、高値で買い取ってもらえる可能性が高いので、買取に出すのをおすすめします。
ティファニー
ティファニーというと高級アクセサリーブランドとして有名ですが、実はボーンチャイナやシルバー、クリスタルガラスを使用した洋食器も手掛けています。
やはり他のブランドと同様に、コレクションごとに買取価格は変わってきますが、ニューヨークの街を描いた「5thアベニュー」やティファニーブルーが華やかな「ブルーボックス」は、マグカップ2客セットで3000円程度が相場となっています。
引き出物で頂いたものの使う機会がなかったティファニーの食器があったら、買い取ってもらうのもひとつの方法です。
ロイヤルコペンハーゲン
ロイヤルコペンハーゲンは、デンマークのブランド食器です。
デンマーク王室で愛されるその器は、創設初期の頃から変わらないデザインのものから、現代的で気軽なものまでさまざまなコレクションの食器類が作られています。
毎年クリスマスの時期になると発売されるイヤープレートは、コレクターが多いことでも有名です。
イヤープレートの買取価格は、作られた年代によって1000円~15万円程度と非常に幅がありますが、カップ&ソーサーは「ブルーフルーテッドハーフレース」で1客2000円前後から。
「フローラダニカ」になると1客5万円程度になる場合もあります。
ノリタケ
ノリタケは日本が誇る世界ブランドの洋食器メーカーで、愛知県で1904年に日本陶器合名会社として創立したブランドです。
なかでも明治中期から1945年頃までに作られたものは「オールドノリタケ」と呼ばれ、コレクションする洋食器好きが多いことで知られています。
買取価格はポピュラーな「オデッサ」のカップ&ソーサーなら1客2000円程度なのに対し、「アフロディーテ」のカップ&ソーサーは1客5000円程度と、コレクションによって幅があります。
オールドノリタケの食器は高値がつくことが予想されることから、もし使わない古いノリタケの食器類がある場合は、査定に出してみるといいでしょう。
イッタラ
イッタラはフィンランドのイッタラ村で生まれた食器ブランドで、デザイン界の巨匠ともいえるデザイナーが手掛けた、高いデザイン性と機能性を持つ食類器が人気のブランドです。
なかでも「マウスブロー」という手吹きのガラスで作られたグラス類や「トイッカ」のフィギュアは高値で取引されています。
コレクションによって買取価格に幅はありますが、ポピュラーな「ティーマ」の19センチプレートでも、2枚で5000円弱からとなっているので、使わなくなったイッタラの食器類があったら、思い切って買取りに出すといいかもしれません。
ノーブランド食器類の買取相場
これまでご紹介した有名ブランドの食器ではなく、これといったブランド名がわからないノーブランドの食器もお店によっては買い取ってもらえる場合があります。
ノーブランドの食器類とは、量販店や雑貨店で購入できる、ブランド名の入っていない大量生産品を指しますが、ブランド的な価値はないことから高値での買取は考えにくいといえるでしょう。
しかし、未使用で箱入りのセットや、デザイン性の高いものであればそれなりの値段で買い取ってもらえる可能性があります。
ノーブランドの食器類を買取に出す場合は、その旨を伝えて査定してもらうと良いでしょう。
使用済みの食器類は買取可能?
お店によって異なりますが、使用済みの食器類でも買取が可能な場合があります。
例えばノーブランドのものでも、食器類に精通した査定士がいるお店であれば、きちんと確認して値付けをしてもらえます。
汚れや傷があったとしても、代々受け継いできた食器類など、物によっては高値で買い取ってもらえる場合もあります。
まずは信頼の置ける査定士がいるお店に買取査定を依頼することをおすすめします。
食器類を高価買取してもらうための方法
食器類を少しでも高値で買い取りしてもらうにはちょっとしたコツがあります。
これらを踏まえておくと値段が上がる可能性があるため、覚えておくと良いでしょう。
食器類高価買取ポイント①
きれいに洗っておく
特に使用済みのブランド食器などの場合、きれいに洗っておくことで査定額に差が出ることがあります。
買取に出す場合はまずきれいにすることを心がけましょう。
食器類高価買取ポイント②
箱とセットでまとめて売る
ブランド品、ノーブランド品に関わらず、もともとついていた箱にセットで揃っている場合、高値がつく可能性があります。セットで購入した商品は箱を捨てずにとっておくと良いでしょう。
ネットオークションやフリマアプリのメリットとデメリット
自分でネットオークションやフリマアプリで買い手を探す方法もあります。
この場合、メリットとデメリットがあるため、意識しておくといいでしょう。
メリット
物によっては相場より高く買ってもらえる可能性があります。
セットで揃っていなくてもバラ売りすることも可能で、多少難があってもコレクターが購入してくれるケースがあるので、傷や汚れのあるものでも売ることができます。
デメリット
逆に、自分が思っているようには値段がつかず、手間だけがかかってしまう場合もあります。
特に、フリマアプリの場合は値切り交渉されることも多いため、相場よりも安くなってしまう場合が多いといえます。
また、ひとつひとつ販売した相手に発送手続きをする手間がかかるのも難点です。
食器の買取は専門業者がおすすめ!
もしも古い食器や使っていない食器を買取してもらうのであれば、専門の査定士がいる業者を選び、まとめて買い取ってもらうのがおすすめです。
ブランドを問わず相場に従って相応の価格で買い取ってもらうことができ、納得の行く取引になるといえます。
懇切丁寧な査定を行ってもらえるので、ぜひ専門業者を選ぶようにしましょう。
不用品の買取は、なんでも査定のトータルにお任せください!
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