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無料出張買取はなんでも査定のトータル買取査定コラム余った年賀状の活用方法5選!無駄にしない賢い使い方と交換方法
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余った年賀状の活用方法5選!無駄にしない賢い使い方と交換方法

はがき

余った年賀状の活用方法5選!無駄にしない賢い使い方と交換方法

「年賀状が余ってしまった…」とお悩みではありませんか?書き損じた年賀状や、予備として買っておいたものの使わずに残ってしまった年賀状は、実はさまざまな方法で有効活用できます。

本記事では、余った年賀状を無駄にしない5つの活用方法や、高く買い取ってもらうコツ、よくある疑問についてご紹介します。郵便局での交換方法や金券ショップでの現金化、寄付による社会貢献など、あなたに合った活用法が見つかるはずです。年賀状をムダにせず、賢く活用しましょう。

余った年賀状はどうする?無駄にしない5つの活用方法

「年賀状が余ってしまった」という経験をお持ちの方は多いのではないでしょうか。予備として多めに購入したり、書き損じに備えて追加で買ったりすることで、使い切れずに余った年賀状が手元に残ってしまうことがあります。

実は、余った年賀状には様々な活用方法があります。ただ捨ててしまうのはもったいないので、ぜひ以下の方法を参考に有効活用してみてください。

1.まずはお年玉くじ発表を待とう!当選したら賞品と交換できる

余った年賀状を活用する前に、まず忘れてはならないのがお年玉くじの抽選結果を確認することです。未使用の年賀状でも書き損じた年賀状でも、お年玉付き年賀はがきの抽選対象となります。

例年、お年玉くじの抽選日は1月20日頃で、当選した場合は7月22日頃までに郵便局で賞品と交換することができます。1等の賞品は現金30万円や高額商品券など豪華な景品が用意されていることもあります。

くじ番号はハガキの右下に印刷されていますので、捨てる前に必ず確認してください。抽選結果は日本郵便の公式サイトや郵便局の窓口で確認することができます。

万が一当選していたのに気づかずに捨ててしまったら非常に残念ですので、余った年賀状の活用を考える際は、まずお年玉くじの発表を待ちましょう。

2.郵便局で切手や普通はがきに交換する

お年玉くじで当選しなかった場合や、抽選日が過ぎた後の年賀状は、郵便局で切手や普通はがきなどに交換することができます。未使用の年賀状だけでなく、書き損じたものも交換対象となります。

交換できるのは、普通切手やはがきのほか、レターパックや郵便書簡(ミニレター)などの郵便商品です。ただし、特殊切手(記念切手など)への交換はできませんのでご注意ください。

交換の際は最寄りの郵便局窓口で手続きを行います。簡易郵便局では対応していない場合もありますので、大きめの郵便局を利用することをおすすめします。

交換にかかる手数料について

年賀状を他の郵便商品に交換する際は、1枚につき5円の手数料がかかります。例えば、10枚の年賀状を交換する場合は50円の手数料が必要です。

この手数料は現金で支払うこともできますが、切手で支払うことも可能です。ただし、交換する年賀状から手数料分を差し引くことはできないのでご注意ください。

なお、一度に交換する枚数が100枚以上の場合は、1枚あたりの手数料が13円になります。大量の年賀状をお持ちの場合は、100枚未満に分けて交換した方がお得になることもあります。

無料で交換できるケース

以下の特別なケースでは、手数料なしで交換することができます。

無料交換の対象となるもの条件
近親者の不幸による服喪の場合販売期間内のみ
購入した年賀はがきの種類を間違えた場合未使用・販売期間内のみ

最も一般的なのは、近親者の不幸により喪中となった場合です。近親者に不幸があり、服喪のために年賀状を出せなくなった場合、年賀はがきの販売期間中(例年11月1日から1月7日頃まで)であれば、手数料無料で通常の郵便商品と交換できます。

交換時には窓口で服喪であることを伝え、備え付けられている請求書に住所、氏名、亡くなられた方との続柄などを記入します。

また、間違えて別の種類の年賀はがきを購入した場合も、未使用かつその年の年賀はがきの販売期間内であれば、手数料無料で他の種類の年賀はがきと交換できます。ただし、書き損じはがきはこの無料交換の対象外ですのでご注意ください。

交換できるはがきの種類と期限

交換できる年賀はがきは、現在販売中のものだけでなく過去に発行されたものも対象となります。何年前の年賀状でも、未使用であれば交換可能です。

  • 普通切手
  • 通常はがき・往復はがき
  • 郵便書簡(ミニレター)
  • 特定封筒(レターパック封筒およびスマートレター封筒)
  • 当年度発行のくじ引き番号付き郵便はがき(販売期間中のみ)

ただし、過去の年賀状を今年度や来年度の年賀状に交換することはできません。例えば、2024年用の年賀状を2025年用の年賀状には交換できないということです。

なお、年賀状の交換には特に期限が設けられていないため、家に保管してある数年前の年賀状でも交換することが可能です。

3.金券ショップで現金化する

郵便局では年賀状を現金に換えることはできませんが、金券ショップやチケットショップでは買取りを行っているところがあります。未使用の年賀状は、1枚20~40円程度で買い取ってもらえる場合があります。

金券ショップは現金で買取りしてもらえるため、「切手やはがきよりも現金が欲しい」という方におすすめの方法です。特に大量の年賀状をお持ちの場合は、まとまった金額になる可能性もあります。

ただし、買取価格は店舗やタイミングによって変動します。年賀状の需要が高い時期(11月~12月)は比較的高値で買い取ってもらえることが多いですが、年賀シーズンが終わると価格が下がる傾向にあります。

買取りに出す前に複数の店舗で相見積もりを取ると、より高い価格で買い取ってもらえる可能性があります。インターネットで買取りを行っている業者もあるので、近くに金券ショップがない場合でも利用できます。

  • 未使用の年賀状が対象
  • 1枚20~40円程度で買取り可能
  • 需要の高い時期(年末年始前)は高値になりやすい
  • 複数の店舗で相見積もりを取るとお得

4.年賀状をそのまま普通のはがきとして使う

余った年賀状は、通常のはがきとしてそのまま使用することも可能です。郵便局に持っていく手間や手数料を払いたくない場合は、この方法が最も簡単です。

年賀はがきは料額印面(切手部分)に「年賀」と印刷されていますが、これを消せば普通のはがきとして使うことができます。郵便はがきの料金は63円(2024年10月現在)ですが、年賀はがきもそのまま63円分の郵便料金として認められます。

使用する際の注意点

年賀はがきを通常はがきとして使用する場合は、以下の点に注意しましょう。

まず、料額印面(切手部分)に印刷されている「年賀」の文字を二重線で消す必要があります。これを消さずにそのまま投函すると、郵便局で年賀状として扱われ、来年の元日に配達される可能性があります。

また、「年賀」と書かれた部分を二重線で消したはがきは、見た目があまり良くないため、フォーマルな手紙やビジネス文書には不向きです。友人への連絡や懸賞応募用として使うのがおすすめです。

  • 料額印面の「年賀」を二重線で消して使用する
  • フォーマルな用途には向かないので、カジュアルな連絡や懸賞応募などに使う
  • 消印が押されていない未使用のはがきが対象

この方法なら手数料もかからず、手間もかからないので、少量の年賀状が余った場合には特に便利です。

5.寄付して社会貢献する

余った年賀状は、様々な団体やNPO法人に寄付することもできます。日本ユニセフ協会やその他のNPO法人などでは、未使用の年賀状や書き損じはがきの寄付を受け付けています。

寄付された年賀状は、団体によって方法は異なりますが、多くの場合は切手シートに交換されます。その切手は資料の発送、受領書、お礼状の送料として使われます。使用した切手分の通信運搬費が節約できるため、その節約分が支援活動に使われるのです。

例えば、途上国の子どもたちへのワクチン支援や、災害被災地支援、障がいを持つ方々の支援など、様々な社会貢献活動に役立てられます。

寄付先の団体団体の種類
日本ユニセフ協会公益財団法人
日本国際ボランティアセンター特定非営利活動法人
シャプラニール特定非営利活動法人
日本盲導犬推進協会一般社団法人

年賃状だけでなく、書き損じた通常のはがきや不要になった切手なども寄付できるケースがあるため、まとめて整理したい場合にもおすすめです。

寄付という形で年賀状を活用すれば、自分では使わない年賀状が社会貢献につながり、無駄にならずに有効活用できるでしょう。

余った年賀状を高く買い取ってもらうコツ

余った年賀状を金券ショップなどで売却する場合、いくつかのポイントを押さえることでより高値で買い取ってもらえる可能性があります。ここでは、年賀状を少しでも高く買い取ってもらうためのコツをご紹介します。

年賀状の需要が高い時期に売却する

年賀状の買取価格は需要と供給のバランスによって大きく変動します。特に季節性の強い商品である年賀状は、時期によって買取価格が大きく変わることがあります。

一般的に、年賀状の需要が最も高まるのは11月初旬から12月中旬にかけてです。この時期は多くの人が年賀状を購入するため、金券ショップなどでも年賀状の在庫を増やそうとします。特に年賀状の販売開始直後(11月初旬)が最も高値になりやすい傾向があります。

反対に、年賀シーズンが終わる1月中旬以降は需要が激減するため、買取価格も大幅に下がってしまいます。もし前年に余った年賀状がある場合は、次のシーズンが始まる前に売却するよりも、11月~12月の需要が高まる時期まで保管しておいて売却する方が高値になる可能性が高いでしょう。

売却時期買取価格の目安備考
11月初旬~中旬最も高い販売開始直後で需要が高い
11月下旬~12月中旬比較的高い年賀状シーズンの最盛期
12月下旬~1月上旬普通年賀状の投函期限に近づくと需要減少
1月中旬以降低い年賀シーズン終了で需要激減

タイミングを見計らって売却することで、同じ年賀状でも買取価格に差が出ることがあります。計画的に売却時期を選ぶようにしましょう。

完箱・完封の状態を保つ

年賀状の買取において、未開封の状態を「完箱」または「完封」と呼びます。完箱は4,000枚1組で箱詰めされたもの、完封は200枚1組で封入されたものを指します。

  • 完箱:4,000枚1組で箱詰めされた状態
  • 完封:200枚1組で封入された状態
  • バラ:1枚ずつバラバラになった状態

こうした未開封の状態の年賀状は、バラの状態(1枚ずつバラバラになった状態)よりも高値で買い取ってもらえる可能性が高いです。これは、完箱・完封の状態であれば、企業や団体による大量のはがきの需要に対応できるためです。

企業や団体では、年末年始の挨拶状やDMなどで大量の郵便物を送る際、コスト削減のために買取業者から年賀状を仕入れることがあります。そのような場合、バラの状態よりも一定量がまとまっている完箱・完封の方が取り扱いやすいのです。

完箱や完封の状態の年賀状をお持ちの場合は、高く買い取ってもらうためにも開封せずにそのままの状態で売却することをおすすめします。また、保管の際にも箱や封が傷まないよう注意しましょう。

なお、すでにバラの状態になってしまった年賀状も買取は可能ですが、買取価格は完箱・完封に比べると低くなる傾向があります。

大量の年賀状を一括で買取に出す

大量の年賀状を一度にまとめて売却すると、少量ずつ売るよりも1枚あたりの買取価格が高くなる可能性があります。

買取業者にとって、買取には人件費や店舗運営費、管理コストなどの固定費がかかります。少量の年賀状を買い取る場合でも、大量の年賀状を買い取る場合でも、こうした固定費はほぼ変わりません。そのため、大量に買い取ることができれば、1枚あたりのコストが下がり、より高値での買取が可能になるのです。

特に出張買取や宅配買取の場合、業者側には燃料費・送料・査定士の人件費といったコストがかかります。そのため、1回の買取で大量の年賃状を買い取れれば、業者としても効率が良くなり、買取価格に反映されることがあります。

また、大量の年賃状をまとめて売却することで、価格交渉の余地が生まれることもあります。特に完箱や完封の状態でまとまった数量がある場合は、買取価格について多少の交渉ができる可能性もあるでしょう。

買取枚数メリット
少量(数十枚程度)手軽に売却できる
中量(数百枚程度)ある程度の買取価格が期待できる
大量(千枚以上)1枚あたりの買取価格が上がる可能性あり
価格交渉がしやすい

複数の年度の年賀状や、切手なども一緒にまとめて売却することで、より高額査定につながる可能性もあります。自宅に眠っている郵便物関連のアイテムをまとめて整理する機会にもなるでしょう。

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年賀状が余らないための対策

年賀状が余ってしまう問題を根本的に解決するためには、あらかじめ適切な枚数を購入し、効率よく活用する方法を考えることが大切です。ここでは、年賀状を無駄なく使い切るための対策をご紹介します。

適正枚数を購入する

年賀状が余る最大の原因は、必要以上に多くの枚数を購入してしまうことです。適切な枚数を見極めるためには、以下のポイントを意識してみてください。

まず、前年の送付実績を確認します。昨年何枚の年賀状を出したかを思い出し、それをベースに今年の必要枚数を算出します。連絡先が増えた場合はその分を加算し、逆に連絡を取らなくなった相手がいれば減らすなど、状況に応じて調整しましょう。

書き損じを考慮して余分に購入する場合も、必要枚数の10~15%程度を目安にするとよいでしょう。例えば、50枚送る予定なら、5~8枚程度の予備を用意しておくと安心です。特にプリンターでの印刷を予定している場合は、紙詰まりや印刷ミスに備えて少し多めに購入しておくことをおすすめします。

また、年賀状は一度に全部購入するのではなく、少量ずつ複数回に分けて購入する方法も効果的。まずは確実に必要な枚数だけを購入し、不足した場合に追加で購入するという方法なら、余りを最小限に抑えることができます。

送付予定枚数推奨購入枚数余分に購入する枚数
10枚未満送付枚数+1~2枚少量なので書き損じも少ない
10~30枚送付枚数+2~4枚少し余分に用意
31~50枚送付枚数+4~7枚約10~15%程度余分に
51~100枚送付枚数+5~10枚印刷ミスなどの可能性も考慮
100枚以上送付枚数+10~15枚全体の約10%程度

さらに、年賀状の種類も適切に選ぶことが大切です。普通紙、インクジェット紙、くぼみ入りなど、様々な種類がありますが、自分の使用目的や印刷方法に合った種類を選ぶようにしましょう。特に印刷機器を使用する場合は、対応した用紙を選ばないとトラブルの原因になります。

年末年始の挨拶状は年賀状だけでなく、寒中見舞いや電子メール、SNSなどで代用することも検討してみてください。全ての相手に年賀状を送る必要はなく、親しい間柄の方にはLINEやメールで済ませるなど、相手との関係性に合わせた挨拶方法を選ぶことも大切です。

デジタル年賀状も活用する

近年はスマートフォンやパソコンから送れるデジタル年賀状サービスも充実しています。これらを上手に活用することで、紙の年賀状の枚数を減らし、余らせるリスクを低減できます。

デジタル年賀状には以下のようなメリットがあります。

  • スマホやパソコンから手軽に作成・送信できる
  • 直前まで送信できるため、計画的な準備が可能
  • 写真やイラストを簡単に入れられる
  • 紙の年賀状より低コスト
  • 環境にやさしい

特に若い世代や日常的にSNSなどでコミュニケーションを取っている相手には、デジタル年賀状が好まれる傾向があります。日本郵便が提供する「ゆうびんポスト」アプリや、民間企業の提供するデジタル年賀状サービスなど、多様なサービスがあるので、自分に合ったものを選びましょう。

また、ハイブリッド型のサービスも便利です。これは、データ上で作成した年賀状をサービス提供会社が印刷・投函してくれるというもので、宛名や住所の管理も含めてデジタルで完結させつつ、相手には従来通りの紙の年賀状が届くというサービスです。必要な枚数だけを発注できるため、余らせるリスクを抑えられます。

年賀状のタイプ特徴向いている相手
紙の年賀状伝統的で丁寧な印象
手書きの温かみがある
年配の方
ビジネス関係
改まった関係の相手
デジタル年賀状手軽に送信可能
低コスト
直前でも対応可能
若い世代
親しい友人・家族
日常的にSNSなどで連絡を取り合う相手
ハイブリッド型データで作成し業者が印刷・投函
余らせるリスクを低減
幅広い相手に対応
多数の年賀状を送る場合

年賀状を出す相手のリストを事前に作成し、優先順位をつけて管理するのもおすすめです。必ず送るべき相手、状況によって送る相手、デジタルで代用できる相手などにカテゴリー分けすれば、より計画的に年賀状を準備できるでしょう。

これらの対策を組み合わせることで、年賀状の無駄な余りを防ぎ、効率的に年末年始の挨拶を済ませることができます。自分のライフスタイルに合わせた最適な方法を見つけてみてください。

余った年賀状の交換でよくある質問

年賀状の交換に関して疑問に思われることが多いポイントについて、よくある質問とその回答をまとめました。年賀状の交換を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

書き損じた年賀状も交換できる?

はい、書き損じた年賀状も交換可能です。住所や宛名を間違えて書いてしまった場合や、プリンターでの印刷ミスがあった場合でも、郵便局で切手や他の郵便はがきと交換することができます。

ただし、交換する際には以下の点に注意が必要です。

  • 料額印面(切手部分)に汚れがあると交換できない場合がある
  • すでに投函して消印が押されているものは交換不可
  • 1枚につき5円の手数料がかかる

料額印面とは、はがきの表面右上にある切手相当部分のことです。この部分が汚れていると、郵便局側では一度使用されたものと判断される可能性があります。書き損じた場合でも、この部分はきれいに保つように注意しましょう。

また、年賀はがきの販売期間中(例年11月1日から1月7日頃まで)であれば、書き損じた年賀状を新しい年賀状と交換することも可能です。この場合も1枚につき5円の手数料がかかります。

万が一、宛先不明で返送されてきた年賀状は、すでに郵便システムで処理されているため交換できません。再度送り直す場合は、「再差出」と赤ペンで記入し、63円切手を貼って投函する必要があります。

喪中の場合の年賀状はどうする?

近親者に不幸があり喪中となった場合、郵便局では年賀状を手数料無料で他の郵便商品と交換してくれるサービスがあります。この場合、通常切手や普通はがき、胡蝶蘭柄のはがき(喪中はがき)などと交換することができます。

条件詳細
対象期間年賀はがきの販売期間中のみ(例年11月1日~1月7日頃まで)
交換場所簡易郵便局を除く全国の郵便局窓口
必要な手続き窓口で喪中であることを伝え、備え付けの請求書に住所・氏名・亡くなられた方との続柄などを記入
交換可能なもの通常切手、普通郵便はがき、郵便書簡(ミニレター)、特定封筒(レターパック)

すでに年賀状に印刷やスタンプを押した後でも、消印が押されていなければ交換可能です。また、販売期間を過ぎてしまうと無料交換はできなくなりますので、できるだけ早めに手続きをすることをおすすめします。

なお、喪中であっても特殊切手や翌年用の年賀状と交換することはできませんので注意してください。

何年前の年賀状でも交換できる?

はい、基本的には何年前に発行された年賀状でも交換可能です。郵便局では使わなくなった年賀状を切手や普通はがきなどに交換するサービスを提供しており、発行年に関係なく受け付けています。

そのため、家に保管してある数年前の年賀状でも、未使用であれば交換することができます。古い年賀状を見つけた場合でも、捨ててしまわずに郵便局に持っていってみることをおすすめします。

ただし、古い年賀状は以下の点に注意が必要です。

  • 汚れや黄ばみがひどい場合は交換できないことがある
  • 料額印面(切手部分)が損傷している場合は交換できない
  • 郵便料金の改定があった場合、差額を支払う必要がある場合がある

また、昔の年賀はがきの中には、現在では希少価値があるものも存在します。特に古いデザインの年賀状は、コレクターにとって価値がある場合もあるため、金券ショップで査定してもらうと思わぬ高値がつくこともあります。

交換には1枚につき5円の手数料がかかりますが、一度に交換する枚数が100枚以上の場合は1枚あたり13円になります。大量の古い年賀状をお持ちの場合は、この点も考慮して交換を検討してください。

翌年の年賀状と交換することはできる?

いいえ、過去の年賀状を翌年の年賀状と交換することはできません。例えば、2024年用の年賀状を2025年用の年賀状に交換することはできないということです。

交換パターン可否備考
当年の年賀状を普通切手や普通はがきに交換手数料5円/枚が必要
過去の年賀状を普通切手や普通はがきに交換手数料5円/枚が必要
当年の年賀状を当年の別デザイン年賀状に交換販売期間内かつ未使用の場合は無料
過去の年賀状を当年の年賀状に交換×不可
当年/過去の年賀状を翌年の年賀状に交換×不可

これは、年賀状には毎年異なるデザインや干支のイラストが使用されており、年度を超えた交換を認めると混乱が生じる可能性があるためです。また、郵便料金の改定があった場合には金額的な差異も生じます。

したがって、余った年賀状は翌年用に取っておくことはできず、普通切手や普通はがきなどに交換するか、他の活用方法を検討する必要があります。

なお、同じ年度内であれば、年賀はがきの販売期間中に限り、例えば無地の年賀はがきを絵入りの年賀はがきに交換するなど、同じ年度の異なる種類の年賀はがき同士の交換は可能です。この場合、未使用であれば手数料は不要です。

まとめ

余った年賀状は様々な方法で無駄なく活用できます。まずはお年玉くじの抽選結果を確認し、当選していれば賞品と交換しましょう。当選していなければ、郵便局で切手や普通はがきに交換する、金券ショップで現金化する、「年賀」の文字を二重線で消して普通はがきとして使用する、NPO法人などに寄付するといった選択肢があります。

交換の際には、販売期間内なら書き損じの年賀状も新しいものと交換可能で、喪中の場合は手数料無料で交換できます。また何年前の年賀状でも基本的に交換可能ですが、翌年の年賀状に交換することはできません。

余った年賀状を活用して、環境にも家計にもやさしい年末年始を過ごしましょう。

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