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無料出張買取はなんでも査定のトータル買取査定コラム空気清浄機の捨て方7選!無料処分から買取まで費用相場と手順を徹底解説
トータルの査定コラム

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空気清浄機の捨て方7選!無料処分から買取まで費用相場と手順を徹底解説

空気清浄機の捨て方7選!

空気清浄機の処分方法がわからず、部屋の隅でホコリを被っていませんか?

「粗大ごみ?それとも家電リサイクル?」「できれば無料で処分したい」「まだ使えるから売れないかな」…そんな悩みを抱えている方も多いはず。実は空気清浄機は、エアコンや冷蔵庫とは違って処分方法の選択肢が豊富なんです。

この記事では、無料で処分できる3つの方法から、逆にお金がもらえる買取まで、7つの処分方法を費用相場とともに詳しく解説します。東京・大阪など地域別の粗大ごみ料金や、高く売るためのコツ、処分時の注意点まで網羅しました。

あなたの状況に最適な処分方法が必ず見つかるはずです。重たい空気清浄機とサヨナラして、スッキリした部屋を取り戻しましょう。

目次 非表示

空気清浄機の処分方法7選|無料で捨てる方法と費用相場

空気清浄機の処分って、意外と悩みますよね。大きくて重たいし、普通のゴミとして捨てていいのかも分からない…そんな方も多いのではないでしょうか。

実は空気清浄機の処分方法は7つもあるんです。無料で処分できる方法から、逆にお金がもらえる可能性がある方法まで、選択肢は思っている以上に豊富。ここではそれぞれの方法を詳しく解説していきます。

①小型家電回収ボックスで無料処分する

まず最初に検討したいのが、小型家電回収ボックスを利用した無料処分です。意外と知られていませんが、市役所やスーパー、家電量販店などに設置されている回収ボックスに入れるだけで処分できるんです。

ただし、ここで注意したいのがボックスの投入口のサイズ。多くの場合、30cm×15cm程度の投入口なので、小型の空気清浄機なら問題ありませんが、リビング用の大型タイプだと入らないことも。事前に自治体のホームページで設置場所とサイズを確認しておくと、無駄足を踏まずに済みますよ。

回収された空気清浄機は、金属などの有用な資源として再利用されます。環境にも優しく、処分費用もかからない。まさに一石二鳥の方法といえるでしょう。車載用や卓上型の小さな空気清浄機なら、買い物ついでに持って行けるので特におすすめです。

②家電量販店の下取り・引き取りサービスを利用する

新しい空気清浄機への買い替えを考えているなら、家電量販店の下取りサービスがかなりお得です。店舗によって対応は異なりますが、無料で引き取ってくれるところもあれば、新製品が割引になるケースもあります。

例えばビックカメラやカインズでは、条件付きですが無料で下取りしてくれることも。ケーズデンキは1,100円、エディオンやジョーシンなら550円程度で引き取ってもらえます。買い替えと同時に古い空気清浄機を持ち込めば、その場で処分が完了。重い空気清浄機を何度も運ぶ手間が省けるのは嬉しいポイントです。

ただ、引き取りのみの場合は出張料金が別途かかることもあるので、事前に確認しておきましょう。また、キャンペーン期間中だと特別価格で対応してくれることもあるため、タイミングを見計らうのも賢い選択かもしれません。

③自治体の粗大ごみ・不燃ごみとして処分する

最も一般的な方法が、自治体の粗大ごみ回収です。費用は地域によって異なりますが、だいたい200円から500円程度。コンビニ弁当1個分くらいの金額で処分できると考えれば、そこまで負担にはならないでしょう。

手順は意外とシンプル。まず電話やインターネットで予約して、コンビニなどで処理券を購入。それを空気清浄機に貼って、指定日に出すだけです。ただし、月に1~2回しか回収日がないことが多いので、引っ越し前など急いでいる時は要注意。年末年始や引っ越しシーズンは1ヶ月待ちなんてこともあります。

50cm以下の小型空気清浄機なら、不燃ごみとして出せる自治体も。この場合、専用のごみ袋代だけで済むのでさらにお得です。まずはお住まいの地域のルールを確認してみてくださいね。

④リサイクルショップ・買取業者に売却する

まだ使える空気清浄機なら、リサイクルショップや買取業者への売却を検討してみてはいかがでしょうか。処分費用がかからないどころか、お金がもらえるかもしれません。

特に人気のシャープやダイキン、パナソニックなどのメーカー品で、製造から5年以内のものなら高価買取も期待できます。最近では宅配買取サービスも充実していて、梱包して送るだけでOKという業者も増えています。買取王子や家電高く売れるドットコムなら、送料無料で査定してもらえるので気軽に試せますよ。

とはいえ、10年以上前の古いモデルや故障しているものは買取不可になることも。でも諦める前に、複数の業者に問い合わせてみる価値はあります。A社でダメでもB社なら買い取ってくれた、なんてことも実際によくある話です。

⑤フリマアプリ・ネットオークションで売る

時間に余裕があるなら、メルカリやヤフオクでの売却もアリです。リサイクルショップより高く売れる可能性があるのが最大の魅力。自分で値段を決められるので、納得いく価格で取引できます。

ただし、正直なところ手間はかなりかかります。写真撮影、商品説明の記載、購入者とのやり取り、梱包、発送…すべて自分でやらなければなりません。空気清浄機は大きくて重いので、送料も結構かかります。送料込みの価格設定にすると売れやすいですが、その分利益は減ってしまうジレンマも。

それでも「少しでも高く売りたい」「時間はあるから大丈夫」という方にはおすすめです。特に限定モデルや高級機種なら、思わぬ高値がつくこともありますから。

⑥不用品回収業者に依頼する

「今すぐ処分したい」「重くて運べない」という場合は、不用品回収業者が便利です。電話一本で自宅まで来てくれて、運び出しもすべてお任せ。最短即日対応してくれる業者もあります。

ただネックになるのが料金。相場は3,000円から10,000円程度と、他の方法と比べるとかなり割高です。それでも引っ越し前で時間がない、他にも処分したい家具がある、といった場合には検討の価値があるでしょう。

利用する際は必ず「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っている業者を選んでください。無許可の悪徳業者に引っかかると、後から高額請求されるトラブルも。複数の業者から見積もりを取って比較するのが安全です。

⑦出張買取専門店「なんでも査定のトータル」を利用する

最後に紹介するのが、出張買取専門の「なんでも査定のトータル」です。年間23,925件、累計146,437件という豊富な実績を持つ、信頼できる買取業者なんです。

最大の魅力は、出張料・査定料・キャンセル料・追加査定料がすべて0円ということ。つまり、査定してもらって金額に納得いかなければ断っても一切費用はかかりません。空気清浄機だけでなく、絵画や茶道具、パソコン、ブランド品、家具まで幅広く査定してくれるので、引っ越しや断捨離のタイミングならまとめて依頼するとかなり効率的です。

さらに安心なのが、その場で現金払いしてくれること。後日振り込みではないので、すぐに現金が必要な方にもぴったり。万が一、運搬時に床に傷がついたり、他の家財を破損させてしまった場合は全額補償してくれるという保証付き。重い空気清浄機を自分で運ぶ必要もないし、プロに任せられる安心感は大きいですよね。

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【処分費用の比較】空気清浄機を最もお得に捨てる方法は?

ここまで7つの処分方法を紹介してきましたが、結局どれが一番お得なの?と思っている方も多いはず。費用面から各方法を比較して、あなたに最適な選択肢を見つけていきましょう。

処分方法別の費用一覧表

まずは各処分方法の費用を整理してみました。地域や業者によって多少の違いはありますが、おおよその目安として参考にしてください。

処分方法費用特徴
小型家電回収ボックス無料小型のみ対応
家電量販店(下取り)無料~1,100円買い替え時のみお得
粗大ごみ回収200円~500円確実だが日時指定
買取業者むしろお金がもらえる状態次第で買取不可も
フリマアプリ手数料・送料は自己負担売れれば利益に
不用品回収業者3,000円~10,000円即日対応可能
なんでも査定のトータル査定・出張料無料現金即払い・全額補償付き

こうして見ると、費用面では小型家電回収ボックスとなんでも査定のトータルが最もお得。次いで粗大ごみ回収が安価です。逆に不用品回収業者は便利な分、どうしても割高になってしまいますね。

ただし、安さだけで選ぶと失敗することも。例えば粗大ごみは安いけれど、回収日まで1ヶ月待つ必要があったり、重い空気清浄機を集積所まで運ぶ手間を考えると、必ずしもベストとは言えません。費用と手間のバランスを考えて選ぶことが大切です。

無料で処分できる3つの方法

できれば無料で処分したい…そんな方におすすめなのが次の3つの方法です。それぞれに条件はありますが、うまく活用すれば処分費用をゼロにできます。

1つ目は小型家電回収ボックス。30cm×15cmの投入口に入るサイズなら、完全無料で処分可能です。車載用や卓上型の小さな空気清浄機を処分するなら、まずこの方法を検討してみてください。設置場所は市役所や大型スーパー、家電量販店など。意外と身近な場所にあるので、お住まいの自治体ホームページでチェックしてみましょう。

2つ目は家電量販店の無料下取り。ビックカメラやカインズなどでは、新しい空気清浄機を購入する際に古いものを無料で引き取ってくれることがあります。ただし「同じ店舗での購入が条件」など制約もあるので、事前確認は必須です。

3つ目は「なんでも査定のトータル」の無料査定。出張料・査定料・キャンセル料がすべて無料なので、値段がつかなくても費用負担はゼロ。さらに運が良ければ買取してもらえて、逆にお金がもらえる可能性も。年間2万件以上の実績があるので、安心して依頼できます。

買取してもらえる空気清浄機の条件

処分するどころか、お金に変えられたら最高ですよね。でも、どんな空気清浄機なら買い取ってもらえるのでしょうか。

買取業者やリサイクルショップで値段がつきやすいのは、製造から5~7年以内の比較的新しいモデルです。特にシャープのプラズマクラスター、ダイキンのストリーマ、パナソニックのナノイーなど、人気シリーズは需要が高く、高価買取も期待できます。

状態も重要なポイント。正常に動作することは大前提として、目立つ傷や汚れがないこと、タバコやペットの臭いがしないことも査定額に影響します。付属品が揃っていればさらに◎。リモコンや取扱説明書、未使用のフィルターがあれば忘れずに一緒に査定に出しましょう。

逆に10年以上前の古いモデルや、動作不良があるものは買取不可になることが多いです。それでも諦めずに複数の業者に問い合わせてみる価値はありますよ。

空気清浄機は小型家電リサイクル法の対象|知っておくべき基礎知識

空気清浄機は小型家電リサイクル法の対象

空気清浄機を処分する前に、ちょっとだけ法律の話をさせてください。堅苦しい話に聞こえるかもしれませんが、知っておくと処分方法の選択肢が広がりますよ。

小型家電リサイクル法とは

空気清浄機は「小型家電リサイクル法」の対象製品です。2013年から始まったこの法律、正式には「使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律」という長い名前なんですが、要するに小型家電に含まれる金属などを有効活用しましょうという取り組みです。

対象となるのは空気清浄機だけでなく、掃除機、電子レンジ、ドライヤー、ゲーム機など、家庭で使うほとんどの電化製品。これらの中には金、銀、銅などの貴重な金属が含まれていて、きちんとリサイクルすれば資源として再利用できるんです。

だから市役所や家電量販店に回収ボックスが設置されているんですね。ただし、この法律には罰則がないので、守らなかったからといって罰金を取られることはありません。とはいえ、環境のためにもできるだけ適切な方法で処分したいものです。

家電リサイクル法との違い

「あれ?家電リサイクル法とは違うの?」と思った方、鋭いです。実は家電のリサイクルには2つの法律があって、ちょっとややこしいんです。

家電リサイクル法の対象は、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・乾燥機の4品目だけ。これらは必ずリサイクル料金を払って、指定の方法で処分しなければなりません。勝手に粗大ごみに出すと違法になってしまいます。

一方、空気清浄機が対象の小型家電リサイクル法には、そこまで厳格なルールはありません。リサイクル料金の徴収もないし、粗大ごみとして出しても問題なし。処分方法の自由度が高いのが特徴です。

つまり空気清浄機は、エアコンのような「絶対に守らなければいけない処分ルール」はないということ。だからこそ、7つもの処分方法から選べるわけです。

フィルターの処分方法

空気清浄機本体とは別に、意外と悩むのがフィルターの処分方法。「これって何ゴミ?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

基本的にフィルターは不燃ごみとして処分します。化学繊維やプラスチックでできているものが多いためです。ただし、紙製のプレフィルターなら可燃ごみでOKという自治体もあるので、素材を確認してみてください。

空気清浄機を丸ごと粗大ごみとして出す場合は、フィルターを外す必要はありません。そのまま出して大丈夫です。むしろ分解すると怪我をする恐れもあるので、無理に外さない方が安全かもしれません。

買取に出す場合は、使用済みフィルターは外して、できれば新品や未使用のフィルターを付けると査定額アップが期待できます。フィルター単体で処分する際は、各自治体の分別ルールに従ってくださいね。

【自治体別】粗大ごみとして空気清浄機を出す際の処分方法と料金

粗大ごみの出し方って、引っ越しするたびに「あれ?この地域はどうだっけ?」と調べ直すことになりますよね。ここでは主要都市の処分方法と料金をまとめました。お住まいの地域の参考にしてください。

東京都・神奈川県の処分方法と料金

まず東京都から。23区内なら基本的に400円程度で処分できます。例えば練馬区は400円、世田谷区も400円と、だいたい同じくらいの料金設定です。手順もほぼ共通で、インターネットか電話で申し込み→コンビニで処理券を買う→空気清浄機に貼って指定日に出す、という流れです。

ちなみに練馬区の場合、自分で粗大ごみ受付センターに持ち込めば半額の200円になります。車がある方なら、ついでに他の不用品もまとめて持ち込むとお得かもしれません。

神奈川県はどうでしょう。横浜市は最長辺50cm以上で200円とかなり安め。藤沢市は大型ごみとして500円ですが、50cm以下なら不燃ごみでOK。さらに30cm×15cmの投入口に入る小型なら、市内各所の回収ボックスで無料処分できます。川崎市は50cm以上180cm未満で500円と、サイズで料金が変わるシステムです。

東京・神奈川とも、申し込みから回収まで通常1~2週間程度かかります。3月の引っ越しシーズンは特に混み合うので、早めの予約がおすすめです。年末の大掃除で処分を決めたなら、年明けすぐに申し込むくらいがちょうどいいかもしれません。

大阪府・兵庫県の処分方法と料金

関西はどうでしょうか。大阪市は200円と全国的に見てもかなりリーズナブル。申し込みもインターネットで24時間受付なので便利です。「粗大ごみ処理手数料券」という名前のシールをコンビニで買って貼るだけ。シンプルでわかりやすいシステムです。

兵庫県神戸市は300円。こちらも比較的安価な設定です。「大型ごみシール券」に4桁の受付番号を記入するのがポイント。この番号を書き忘れると回収してもらえないこともあるので要注意です。

関西エリアの特徴として、持ち込み処分に対応している自治体が多いんです。大阪市なら「環境事業センター」、神戸市なら「布施畑環境センター」など。ただし事前予約が必要なケースがほとんどなので、いきなり持ち込まないように気をつけてください。

料金的には関西の方が若干安い傾向にありますね。処分までの期間も1~2週間程度と関東とほぼ同じです。

その他主要都市の処分方法

北から南まで、他の主要都市もざっと見てみましょう。札幌市は「大型ごみ」として200円、仙台市は300円前後、名古屋市は250円(除湿器の料金を参考)、福岡市は300円といった具合です。

面白いのは鹿児島市。除湿機能がある空気清浄機は粗大ごみ、ない場合は金属類として分別するという独特のルール。地域によってこんなに違うんですね。

全国的に見ると200円~500円の範囲に収まることがほとんど。1,000円を超えることはまずないので、そこまで大きな負担にはならないでしょう。詳細は各自治体のホームページで「粗大ごみ」「大型ごみ」などのキーワードで検索すれば、すぐに見つかりますよ。

空気清浄機を高く売るためのコツ

せっかく売るなら、少しでも高く買い取ってもらいたいですよね。ちょっとした準備で査定額が数千円変わることもあるので、売却前のひと手間は惜しまないようにしましょう。

買取価格が上がる清掃ポイント

査定士が最初に見るのは、やはり見た目のきれいさ。ホコリまみれの空気清浄機と、ピカピカに磨かれた空気清浄機、どちらが高く評価されるかは明白ですよね。

まず本体の外側から。水で固く絞った布で全体を拭いて、細かい溝はめん棒や歯ブラシで掃除します。特に吸気口や吹き出し口は念入りに。ここにホコリが詰まっていると「メンテナンスされていない」という印象を与えてしまいます。

次にフィルター。できれば新品に交換するのがベストですが、そこまでしなくても掃除機でホコリを吸い取るだけで印象は大きく変わります。加湿機能付きなら、水タンクも忘れずに。カビや水垢があると大幅減額の原因になるので、クエン酸でしっかり洗浄しておきましょう。

意外と見落としがちなのが電源コード。ベタベタしていたり、変色していたりすると古く見えてしまいます。アルコールで拭き取れば、新品同様の白さが戻ることも。こういった細かい部分への気配りが、査定額アップにつながるんです。

高価買取されやすいメーカー・機種

買取業界で人気が高いのは、やはりシャープ、ダイキン、パナソニックの3大メーカー。特にシャープのプラズマクラスター搭載モデルは安定した需要があり、5年以内の製品なら1万円以上の買取も珍しくありません。

ダイキンのストリーマ技術搭載モデルも高評価。「MCK70」シリーズなど、加湿機能付きの上位モデルは特に人気です。パナソニックのナノイーXも根強い人気があり、「F-VXU90」のような最新機種なら3万円超えの買取実績も。

海外メーカーではダイソンとブルーエアが2強。独特のデザインと高い性能で、中古市場でも引く手あまたです。Airdog(エアドッグ)のような高級機種も、状態が良ければかなりの高値がつきます。

逆にノーブランドの格安品や、10年以上前の古いモデルは値段がつきにくいのが現実。それでも動作品なら数百円~千円程度にはなることもあるので、粗大ごみに出す前に一度査定してもらう価値はありますよ。

売却のベストタイミング

空気清浄機にも「売り時」があるって知っていましたか?最も高く売れるのは9月から2月にかけて。秋から冬は空気が乾燥し、インフルエンザ対策や花粉症の準備で需要が高まる時期なんです。

特に狙い目は10月から11月。各メーカーが新製品を発表する時期で、型落ちモデルの中古需要が増えます。12月から2月は加湿機能付きモデルが人気で、通常より2~3割高く売れることも。

逆に避けたいのは3月から8月の春夏シーズン。花粉の時期が終わり、湿度も高くなるため需要が激減。同じ製品でも冬場の半額以下になってしまうこともあります。もし急いでいないなら、秋まで待つのも賢い選択です。

空気清浄機を処分する際の注意点

空気清浄機を処分する際の注意点

ここまで読んで「よし、処分方法は決まった!」という方も、ちょっと待ってください。実は空気清浄機の処分には、知らないとトラブルになりかねない注意点がいくつかあるんです。

フロンガス使用製品の特別な処分方法

除湿機能付きの空気清浄機をお使いの方、要注意です。一部の製品にはフロンガスが使われていて、これは普通の粗大ごみとして捨てられません。オゾン層破壊の原因となるため、「フロン排出抑制法」という法律で特別な処理が義務付けられているんです。

まずは取扱説明書か本体のシールを確認してみてください。「フロン類使用」「冷媒:R-○○」といった表記があれば、フロンガス使用製品です。この場合、販売店や専門業者に回収を依頼するか、フロン類充填回収業者でガスを抜いてもらう必要があります。

正直なところ、かなり面倒ですよね。でも勝手に処分すると罰則の対象になることも。判断に迷ったら、メーカーのカスタマーセンターに問い合わせるのが確実です。最近の製品はフロンを使わないタイプが主流なので、2010年以降の製品なら大丈夫なことが多いですが、念のため確認しておきましょう。

悪質な不用品回収業者の見分け方

「無料回収します!」とスピーカーで宣伝しながら走る軽トラック、見かけたことありませんか?実はこういった業者の中には、悪質なところも紛れています。無料と言いながら、トラックに積んだ後で「処分費用は別です」と高額請求してくるケースが後を絶ちません。

信頼できる業者を見分けるポイントは「一般廃棄物収集運搬業」の許可を持っているかどうか。この許可番号をホームページや名刺に明記している業者なら、まず安心です。逆に「産業廃棄物」の許可しかない業者は、家庭ごみを扱えないので要注意。

料金についても、事前に必ず見積もりを取りましょう。「見てみないとわからない」と言って現場で料金を決める業者は避けた方が無難です。複数の業者から相見積もりを取れば、相場もわかって安心。面倒でも、この一手間がトラブル防止につながります。

事業用空気清浄機の処分について

オフィスや店舗で使っていた空気清浄機は、家庭用とは処分方法が全く違います。これは「産業廃棄物」扱いになるため、自治体の粗大ごみには出せません。

処分するには、産業廃棄物収集運搬業の許可を持った業者に依頼する必要があります。費用は家庭用より高くなりがちですが、これは法律で決まっているルール。勝手に家庭ごみとして出すと、不法投棄として罰則を受ける可能性もあります。

小さな事務所で「家庭用と変わらないし…」と思っても、事業で使っていた時点でアウト。ただし、個人事業主が自宅兼事務所で使っていた場合など、グレーゾーンもあるので、迷ったら自治体の廃棄物対策課に相談してみてください。

空気清浄機の寿命と安全な使い方

そもそも空気清浄機って、どのくらい使えるものなのでしょうか。買い替えのタイミングを見極めることで、無駄な修理費用をかけずに済むかもしれません。

空気清浄機の寿命は約6年

国税庁が定める空気清浄機の法定耐用年数は6年。これは税務上の目安ですが、実際の寿命もだいたいこのくらいと考えていいでしょう。もちろん使い方次第で10年以上使えることもありますが、6年を過ぎたら「そろそろかな」と意識しておくのがおすすめです。

フィルターは「10年交換不要」とうたう機種も増えていますが、これはあくまで理想的な環境での話。タバコを吸う家庭やペットがいる環境では、2~3年で交換が必要になることも。フィルター代が本体価格の半分以上になるようなら、買い替えを検討した方が経済的かもしれません。

24時間つけっぱなしでも大丈夫?という質問もよく聞きますが、空気清浄機は連続運転を前提に設計されているので問題ありません。むしろこまめにオンオフを繰り返す方が、モーターに負担がかかることもあるんです。

買い替えのサイン

「まだ動いているけど、これって寿命?」と迷うことってありますよね。次のような症状が出たら、買い替えを検討するタイミングです。

まずニオイが取れなくなったとき。料理やタバコのニオイが残るようになったら、フィルターの限界かもしれません。新しいフィルターに交換しても改善しない場合は、センサーや内部機構の劣化が考えられます。

次に異音や振動が気になり始めたとき。ガタガタ、ブーンという音が大きくなってきたら、モーターやファンの寿命が近いサイン。エラー表示が頻繁に出る、電源が勝手に切れる、といった症状も要注意です。加湿機能付きなら、いくら加湿しても湿度が上がらないのも故障のサインですね。

火災事故を防ぐための安全点検

古い空気清浄機を使い続けるのは、実は火災のリスクもあるんです。製品評価技術基盤機構によると、空気清浄機からの出火事故が実際に報告されています。

特に危険なのが電源プラグ周りのホコリ。これが原因でトラッキング火災が起きることがあります。コンセントに差しっぱなしの電源プラグは、定期的に抜いて掃除しましょう。プラグの金属部分が黒く変色していたら、すぐに使用を中止してください。

本体背面のフィルター部分も要チェック。ホコリが大量に詰まったまま使い続けると、モーターが過熱して発火することも。月に1回は掃除機でホコリを吸い取る習慣をつけておくと安心です。10年以上使っている製品は、安全のためにも買い替えを検討した方がいいかもしれませんね。

よくある質問

空気清浄機は分解して捨てる必要がある?

いいえ、基本的に分解する必要はありません。粗大ごみとして出す場合も、そのままの状態で大丈夫です。

むしろ無理に分解すると、鋭い部品で怪我をしたり、内部の配線を傷つけたりする危険があります。自治体によっては「分解しても粗大ごみ扱い」というルールもあるので、わざわざバラす意味もありません。

ただし、50cm以下なら不燃ごみで出せる地域で、ギリギリサイズオーバーという場合は、フィルターを外すだけで条件をクリアできることも。でも基本的には、そのまま処分するのが一番安全で簡単です。

壊れた空気清浄機でも買取してもらえる?

完全に動かないものは難しいですが、「ちょっと調子が悪い」程度なら買取可能な場合もあります

例えば「異音がする」「加湿機能だけ使えない」といった部分的な故障なら、ジャンク品として数百円~千円程度で買い取ってもらえることも。部品取り用として需要があるんです。

買取王子のような業者では、多少の不具合なら査定対象になります。ダメ元でも一度問い合わせてみる価値はありますよ。複数の業者に聞いてみれば、どこかで引き取ってもらえるかもしれません。

即日処分する方法はある?

今すぐ処分したいなら、不用品回収業者が最速です。早ければ電話から数時間で回収に来てくれます。

ただし即日対応は割増料金になることが多く、通常の2倍近い金額になることも。それでも急な引っ越しなどで時間がない場合は、背に腹は代えられませんよね。

小型の空気清浄機なら、小型家電回収ボックスに持ち込むのも手。市役所や大型スーパーなら、営業時間内ならいつでも投入できます。無料で即日処分できる、最もお得な方法かもしれません。

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