
トータルの査定コラム
COLUMN買取のことをもっと詳しく知れるお得な知恵をお届け!
鏡の捨て方は?割れた鏡・全身鏡の安全な処分方法から風水・スピリチュアルまで解説

鏡を処分したいけれど、「不燃ごみ?粗大ごみ?どっちで出せばいいの?」と迷っていませんか。手鏡のような小さなものから全身鏡や鏡台まで、鏡は種類やサイズによって捨て方が変わります。割れた鏡の安全な処理方法にも注意が必要です。
また、「鏡を捨てると縁起が悪いのでは」とスピリチュアル面が気になる方も少なくないでしょう。
この記事では、鏡の種類別の正しい捨て方から、7つの処分方法と費用の目安、風水的に運気を下げない手放し方、そして処分時の注意点まで、まとめて解説します。
鏡は種類やサイズで捨て方が異なる
鏡と一口に言っても、手のひらサイズの手鏡から背丈ほどある全身鏡まで大きさはさまざま。サイズや種類によって「不燃ごみ」「粗大ごみ」と分類が変わるため、まずは自分が捨てたい鏡がどれに当てはまるか確認しておきましょう。
手鏡・卓上ミラーなど小さい鏡の捨て方
手鏡や卓上ミラーのように自治体の指定ごみ袋に収まるサイズの鏡は、不燃ごみとして処分できます。特別な手続きは不要で、決められた収集日にごみ集積所へ出すだけです。
フレーム部分と鏡を無理に分解する必要はありません。むしろ分解しようとしてガラスが割れるとケガの原因になるので、そのまま袋に入れてしまいましょう。
ただし、ごみ袋の中で割れると収集作業員が危険です。念のため新聞紙やチラシで鏡面を包み、袋の外側にマジックで「ワレモノ」と書いておくと安心です。
全身鏡(姿見)など大きい鏡の捨て方
全身鏡や姿見のように指定ごみ袋に入らない大きさの鏡は、粗大ごみ扱いになります。「何cm以上が粗大ごみか」は自治体ごとにルールが異なるため、事前の確認が欠かせません。
主要な自治体の基準を見てみると、けっこうバラつきがあります。
| 自治体 | 粗大ごみの基準 |
| 世田谷区 | 30cm以上(解体しても元のサイズで判断) |
| 横浜市 | 50cm以上 |
| 川崎市 | 30cm以上 |
| さいたま市 | 90cm以上 |
世田谷区のように「小さく解体しても元のサイズで判断される」自治体もあるので、割って不燃ごみに出そうとする前に必ず確認してください。粗大ごみとして出す場合は、事前予約と手数料の支払いが必要です。
鏡台・ドレッサーの捨て方
鏡台やドレッサーも基本的には粗大ごみとして処分します。三面鏡付きの化粧台など大型のものは、そのまま粗大ごみに出すのが一番手っ取り早い方法です。
台座が木製であれば、工具で分解して木の部分は可燃ごみ、鏡の部分は不燃ごみに分別できる自治体もあります。ただし先述のとおり、分解しても元のサイズで粗大ごみとみなされる自治体もあるうえ、解体作業中にガラスが割れるリスクもあるため、無理な分解はおすすめできません。
割れた鏡・ヒビが入った鏡の捨て方
割れてしまった鏡は、そのままごみ袋に入れるのは絶対に避けてください。鋭い破片が袋を突き破り、収集作業員がケガをする恐れがあります。
正しい手順としては、まず厚手の軍手を着用してから破片を集めます。集めた破片は新聞紙や厚紙で包み、ガムテープでしっかり固定。袋に入れたら外側に「割れ物・キケン」とはっきり表示しましょう。
ヒビが入っているだけの鏡も油断は禁物です。運搬中の振動で突然割れることがあるので、ガムテープで鏡面を覆って補強してから出すようにしてください。細かい破片が床に散らばっている場合は、掃除機で吸い取ると見落としを防げます。
鏡の処分方法と費用の目安
鏡の処分方法は大きく分けて7つ。費用も手間もそれぞれ違うので、自分の状況に合った方法を選びましょう。まずは各方法の費用感をまとめました。
| 処分方法 | 費用の目安 |
| 不燃ごみに出す | 無料(指定ごみ袋代のみ) |
| 粗大ごみの戸別収集 | 300〜500円程度 |
| ごみ処理施設へ持ち込み | 10kgあたり100〜200円程度 |
| リサイクルショップで売却 | 無料(売却益あり) |
| フリマアプリに出品 | 販売手数料5〜10%+送料 |
| 知人・友人に譲る | 無料 |
| 不用品回収業者に依頼 | 単品1,000〜3,000円/積み放題プラン9,800円〜 |
ここからは、それぞれの方法について詳しく見ていきます。
自治体の不燃ごみに出す
手鏡や卓上ミラーなど指定ごみ袋に収まるサイズの鏡は、不燃ごみとして出すのが最も手軽です。費用は指定ごみ袋代だけなので、ほぼ無料で処分できます。
出し方は自治体の不燃ごみ収集日に合わせて集積所に出すだけ。新聞紙で包んでから袋に入れ、外側に「ワレモノ」と書いておけば問題ありません。
注意したいのは、不燃ごみに出すために鏡を割って小さくするのはNGということ。破片が飛び散って危険ですし、自治体によっては割っても元のサイズで判断されるため、粗大ごみ扱いのまま変わらないケースもあります。
粗大ごみとして回収してもらう
全身鏡や姿見など大きな鏡は、自治体の粗大ごみ収集に申し込む方法が一般的です。処分手数料は1点あたり300〜500円程度で、鏡台やドレッサーの場合は600〜800円ほどかかることもあります。
手順はおおむね以下のとおりです。
- 電話やインターネットで自治体の粗大ごみ受付に申し込む
- コンビニなどで「粗大ごみ処理券」を購入し、鏡に貼り付ける
- 収集日の朝、指定された場所に鏡を出す
気をつけたいのは、申し込みから回収まで1週間〜1ヶ月ほどかかるという点。引っ越しシーズンはさらに混み合うため、急ぎの方は早めに申し込んでおきましょう。なお、粗大ごみの戸別収集を行っていない自治体もあるので、お住まいの地域のルールを確認してください。
ごみ処理施設へ自分で持ち込む
クリーンセンターなどのごみ処理施設に自分で持ち込む方法もあります。施設の営業時間内であればいつでも受け付けてもらえるため、すぐに処分したい方にはうれしい選択肢です。
料金は重量制で、10kgあたり100〜200円が相場。戸別収集に比べて費用を抑えられるのがメリットです。
ただし、全身鏡を車に積んで運ぶ必要があるため、それなりに手間がかかります。運搬中に割れないよう、新聞紙やバスタオルでしっかり包んでから積み込むようにしましょう。施設によっては事前予約が必要だったり、身分証明書の提示を求められたりするので、事前にホームページを確認しておくと安心です。
リサイクルショップや買取業者に売る
まだ状態のよい鏡であれば、リサイクルショップに持ち込んで売却するという手もあります。ブランド品やアンティークの鏡台であれば、思った以上の査定額がつくこともあるでしょう。
持ち込む前にやっておきたいのは、鏡面の汚れや指紋をきれいに拭き取ること。見た目の印象で査定額が変わることは珍しくありません。
一方で、ノーブランドの鏡や傷・曇りのあるものは買取不可となる場合がほとんどです。店舗に足を運ぶ前に、電話で買取対象かどうか問い合わせておくと無駄足を防げます。全身鏡のように大きなものは出張買取に対応している業者を選ぶと、自分で運ぶ手間が省けます。
フリマアプリ・ネットオークションに出品する
メルカリなどのフリマアプリに出品すれば、自分で価格を設定して売れるのが魅力です。リサイクルショップでは値がつかなかった鏡でも、欲しい人が見つかれば売れる可能性があります。
ただし、鏡は梱包が厄介です。割れないように厳重に包装する手間がかかるうえ、全身鏡クラスになると送料もかなり高額に。売れた金額より送料のほうが高くついた、という失敗談も少なくありません。
売れるまで家に保管し続ける必要もあるため、フリマアプリに慣れていて、送料を計算したうえで利益が出せる方に向いている方法です。
知人・友人に譲る
周囲に鏡を欲しがっている人がいれば、譲ってしまうのが一番シンプルです。費用もかからず、面倒な手続きも一切ありません。
ただ、全身鏡が欲しい知人がタイミングよく見つかるかというと、そう簡単ではないのが正直なところ。処分が決まったら、とりあえず声をかけてみて、見つからなければ他の方法に切り替えるくらいの気持ちでいるとよいでしょう。なお、ヒビが入った鏡は安全面の問題があるため、譲るのは避けてください。
不用品回収業者に依頼する
「全身鏡を自分で運び出すのが不安」「鏡以外にも処分したいものがある」という方は、不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。電話やメール一本で自宅まで回収に来てくれるため、重い鏡を運び出す手間がありません。
単品での回収は1,000〜3,000円ほどが相場。他の不用品もまとめて処分するなら、トラック積み放題プラン(軽トラック9,800円〜)を利用したほうがお得になるケースが多いです。
自治体の収集と違って即日対応が可能な業者もあり、日時指定もできるので、引っ越し前や大掃除のタイミングでも柔軟に使えます。割れた鏡や鏡台も分別不要でそのまま引き取ってもらえるのは、大きなメリットでしょう。
鏡を捨てるのは縁起が悪い?風水・スピリチュアルの観点
鏡の処分をためらう理由として、意外と多いのが「捨てると縁起が悪いのでは?」というスピリチュアル面の心配です。特に割れた鏡をそのまま捨てることに抵抗を感じる方は少なくありません。結論から言えば、正しい手順で手放せば運気を下げる心配はないとされています。
風水では鏡は「気」を映す特別な存在
風水の考え方では、鏡は良い気を家の中に取り込んだり、悪い気を跳ね返したりする特別なアイテムとされてきました。そのため、割れた鏡やヒビの入った鏡を放置すると悪い気が溜まりやすくなる、と心配する人もいます。
一方で、「鏡が割れたのは持ち主の身代わりになってくれた証拠」という考え方もあります。いずれにしても、役目を終えた鏡をいつまでも家に置いておくほうが、風水的にはよくないというのが共通した見解です。使わなくなった鏡は、感謝の気持ちを込めて早めに手放すのがよいでしょう。
運気を下げずに鏡を手放す方法
スピリチュアルな面が気になる方は、捨てる前にひと手間加えると気持ちの整理がつきやすくなります。
- 鏡の表面を塩水で丁寧に拭く
- 布や新聞紙で鏡面を覆い、映らない状態にする
- 塩をひとつまみ振りかけて清める
- 捨てる直前に生花を鏡に映す
どれも特別な道具は必要なく、自宅にあるもので簡単にできます。科学的な根拠があるわけではありませんが、「今までありがとう」と気持ちを込めて手放す——それだけで十分な区切りになるはずです。
むしろ、曇った鏡やヒビの入った鏡をいつまでも部屋に置き続けるほうが、気分的にもよくありません。風水の世界では、不要なものを手放して余白を作ることが新しい運気を呼び込む第一歩だとも言われています。
鏡を捨てるときの注意点

鏡はガラス製品である以上、処分時にケガや事故が起きるリスクがつきまといます。安全に捨てるために、押さえておきたいポイントを4つまとめました。
割れた鏡は手袋・マスクを着用して安全に処理する
割れた鏡の破片は想像以上に鋭利です。素手で触れば簡単に切れてしまいますし、細かい破片を吸い込むと喉を傷つける恐れもあります。処理する際は必ず厚手の手袋とマスクを着用してください。
大きな破片を拾い集めたら、新聞紙か厚紙でしっかり包んでガムテープで固定します。床に残った細かいかけらは、箒で集めたあと仕上げに掃除機をかけると安心です。拭き掃除だけだと微細な破片を見落としやすいので、掃除機での吸い取りまでがワンセットと考えておきましょう。
鏡を自分で割って小さくするのは避ける
粗大ごみの手数料を節約しようと、鏡を割って不燃ごみサイズにしようとする方がいます。しかし、これは非常に危険なのでやめてください。
鏡を意図的に割ると破片が広範囲に飛び散り、自分だけでなく家族やペットがケガをする原因にもなります。先述のとおり、世田谷区のように割っても元のサイズで粗大ごみ扱いとなる自治体もあるため、労力に見合わないケースも多いです。
大きな鏡は運搬時の落下・破損に注意
全身鏡や鏡台を自分で運び出すとき、特に気をつけたいのが階段での落下事故です。重量がある鏡を持ったまま足を滑らせると、鏡が割れて大ケガにつながりかねません。壁や床に鏡をぶつけて傷をつけてしまうケースもよくあります。
ひとりで運ぶのが不安なときは、家族に手伝ってもらうか、不用品回収業者に搬出から任せるのが安全です。自分で車に積む場合も、バスタオルや毛布で包んで緩衝材代わりにしておくと、移動中の破損を防げます。
無許可の不用品回収業者に気をつける
不用品回収業者を利用する際、注意したいのが無許可業者の存在です。家庭から出るごみを回収できるのは、市区町村から「一般廃棄物収集運搬業」の許可を受けた業者に限られます。
無許可の業者に依頼すると、回収した鏡を不法投棄されたり、あとから法外な料金を請求されたりするトラブルに巻き込まれることも。依頼前には必ず許可証の有無を確認し、見積もりの内訳が明確な業者を選ぶようにしましょう。
まだ使える鏡・鏡台は出張買取という選択肢も
「捨てるにはもったいないけど、自分ではもう使わない」——そんな鏡や鏡台をお持ちなら、出張買取を検討してみてはいかがでしょうか。
ブランド品やアンティークの鏡台はもちろん、家具や骨董品なども含めてまとめて査定できるのが出張買取の強みです。リサイクルショップへの持ち込みと違い、重い鏡台を自分で運ぶ必要がありません。
「なんでも査定のトータル」では、鏡台やドレッサーをはじめ、家具・家電・ブランド品・骨董品まで幅広いジャンルの品物をワンストップで査定いたします。それぞれの分野に精通した査定士が対応するため、「思っていたより高く売れた」というお声もいただいています。
出張料・査定料・キャンセル料はすべて無料。査定額にご納得いただけない場合はお断りいただいて構いません。お品物の状態を拝見したうえで、その場で現金にてお支払いいたします。
引っ越しや遺品整理、大掃除などで鏡以外にも手放したいものがある方は、まとめてお声がけください。お電話・メール・公式LINEからお気軽にお問い合わせいただけます。
まずは気軽にかんたん買取査定!
買取額がすぐ分かる
まずはお気軽にお問い合わせください

























