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延長コードの捨て方は?正しい分別ルールと処分方法・注意点をわかりやすく解説

延長コードを捨てようとしたとき、「燃えるごみ? 燃えないごみ? それとも別の出し方がある?」と迷った方は多いのではないでしょうか。延長コードはプラスチックと金属が混在しているため分別が分かりにくく、しかも自治体によってルールがバラバラなのが厄介なところです。
この記事では、延長コードが何ごみに分類されるのかを主要都市の比較とともに整理した上で、状況に応じた5つの処分方法と、安全に捨てるための注意点をまとめています。無料で処分できる方法やよくある疑問にも触れているので、ぜひ参考にしてください。
延長コードは何ごみ?自治体ごとの分別ルール
延長コードを捨てようとして、「これって何ごみなんだろう?」と手が止まった経験はないでしょうか。見た目はプラスチックのようでもあり、中には金属の銅線が通っている。燃えるごみなのか、燃えないごみなのか、迷ってしまうのも無理はありません。
結論から言うと、延長コードの分別方法は自治体によって異なります。「不燃ごみ」として扱う地域が多い一方で、「燃やすごみ」や「小型家電リサイクル」の対象としている地域もあり、一概には言えないのが実情です。
「不燃ごみ」に分類される自治体が多い
延長コードは被覆部分がプラスチック、内部に銅線などの金属が使われている構造のため、多くの自治体では「不燃ごみ」に分類されています。名古屋市や東京都杉並区などが代表的な例です。
不燃ごみとして出す場合は、指定の収集日にごみ袋へ入れて出すだけなので、手間はほとんどかかりません。ただし、コードが極端に長い場合やリール付きのタイプは粗大ごみ扱いになることもあるため、サイズには注意しておきましょう。
小型家電リサイクルの対象になるケースも
自治体によっては、延長コードが「小型家電リサイクル法」の対象品目に含まれていることがあります。この場合、市役所や家電量販店、スーパーなどに設置された回収ボックスへ投函するのが基本的な処分方法です。
例えば福岡市では延長コードを小型家電として回収しており、京都市でも拠点回収(資源物)として扱っています。回収ボックスには投入口のサイズ制限があるため、長いコードは束ねてコンパクトにしてから持ち込む必要があります。
主要都市の分別方法を比較
同じ延長コードでも、住んでいる地域によって捨て方がまったく違います。主要都市の分別区分を一覧にまとめました。
| 自治体 | 分別区分 | 備考 |
| 横浜市 | 燃やすごみ | 家庭ごみとして収集日に排出 |
| 名古屋市 | 不燃ごみ | 指定袋に入れて収集日に排出 |
| 大阪市 | 普通ごみ | 30cm以内なら週2回の収集日に排出可能 |
| 福岡市 | 小型家電 | 回収ボックスへ投函。入らなければ燃えないごみ |
| 京都市 | 拠点回収(資源物) | 小型家電として回収ボックスで資源化 |
| 仙台市 | 家庭ごみ | サイズ内であれば小型家電回収ボックスも利用可 |
| 東京都杉並区 | 不燃ごみ/拠点回収 | 小型家電の拠点回収も利用可能 |
このように、横浜市では「燃やすごみ」、名古屋市では「不燃ごみ」、福岡市では「小型家電」と、地域によって扱いがバラバラです。引っ越し直後などは特に間違えやすいので、お住まいの自治体の公式サイトにある「ごみ分別辞典」や「50音順検索」で確認してから出すのが確実です。
検索しても分からない場合は、自治体の清掃事務所や環境課に電話で問い合わせれば教えてもらえます。
延長コードの捨て方・処分方法5つの選択肢

延長コードの分別ルールが分かったところで、次は具体的な処分方法を見ていきましょう。状態や本数、手間のかけ方によって最適な方法は変わってきます。ここでは代表的な5つの選択肢を紹介するので、自分の状況に合ったものを選んでみてください。
自治体のごみ回収に出す
最もシンプルで確実なのが、自治体のごみ回収に出す方法です。前章で触れた通り、不燃ごみや家庭ごみなど分別区分は地域によって違いますが、指定の収集日に出すだけなので費用は基本的にかかりません。
延長コード1〜2本を処分するだけなら、この方法で十分でしょう。ただし収集日が限られているため、「今すぐ処分したい」というケースにはやや不向きです。長いコードは束ねて指定袋に入れ、コンパクトにまとめてから出すようにしましょう。
小型家電回収ボックスを利用する
自治体の収集日を待たずに処分したいなら、小型家電回収ボックスが便利です。市役所や家電量販店、スーパー、ホームセンターなどに設置されていて、営業時間内であれば好きなタイミングで投入できます。
回収された延長コードは小型家電リサイクル法に基づいて分解・再資源化されるため、環境面でも理にかなった方法です。投入口にサイズ制限があるので、事前に結束バンドなどでコードを束ねておくとスムーズに入れられます。設置場所は自治体の公式サイトで確認できます。
リサイクルショップや買取業者に売却する
まだ正常に動作する延長コードであれば、リサイクルショップに持ち込んで売却できる場合があります。特に多機能タイプやメーカー純正品、USB付き電源タップなどは比較的値がつきやすい傾向です。
持ち込む前にコードを軽く拭いて、動作確認を済ませておくと査定がスムーズに進みます。ただし、年式が古いものや使用感が目立つもの、焦げ跡や断線があるものは買取不可になることがほとんどです。出張買取に対応している店舗なら、他の不用品とあわせて依頼することもできます。
フリマアプリやジモティーで譲る・売る
メルカリやジモティーといったフリマアプリを使えば、不要な延長コードを必要としている人に直接譲ったり販売したりできます。ジモティーなら手渡しが基本なので送料もかかりません。
出品する際は、「動作確認済み」であることと、使用年数・傷や汚れの有無を明記しておくのがポイントです。受け取った側のトラブルを避けるためにも、破損や断線がないか事前にしっかりチェックしてから出品しましょう。なお、プラットフォームによっては電気用品の出品に制限がかかるケースもあるので、利用規約は事前に確認しておくと安心です。
不用品回収業者にまとめて依頼する
延長コードが大量にある場合や、引っ越し・大掃除で他の不用品も一緒に処分したいときは、不用品回収業者への依頼が効率的です。自宅まで回収に来てくれるため、運搬の手間が一切かかりません。
回収費用は不用品の量や種類によって変わりますが、軽トラック1台分でおおよそ8,000円〜15,000円程度が相場です。見積もりは無料で対応している業者が多いので、まずは複数社に見積もりを取って比較するのがおすすめです。依頼する際は、「一般廃棄物処理業許可」を持っている業者かどうかを必ず確認しましょう。無許可の業者に依頼すると、高額請求や不法投棄といったトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
延長コードを無料で処分する方法
延長コードの処分にわざわざお金をかけたくない、という方も多いはずです。実は、費用ゼロで手放せる方法がいくつかあります。
小型家電リサイクルボックスなら費用ゼロ
前章でも触れた小型家電回収ボックスは、無料で利用できるのが大きなメリットです。市役所や区役所といった公共施設のほか、家電量販店や大型ショッピングモール、スーパーなどにも設置されています。
買い物のついでに立ち寄ってボックスに入れるだけで処分が完了するので、手間もほとんどかかりません。回収された延長コードは銅などの金属が分離・再資源化されるため、ごみとして捨てるよりも有効に活用されます。ただし、自治体によっては回収ボックスを設置していない地域もあるため、事前にホームページで確認しておきましょう。
知人やコミュニティへの譲渡も選択肢のひとつ
まだ使える状態の延長コードなら、身近な人に譲るのが最も手軽な方法です。引っ越しや新生活を始める知人がいれば、延長コードは意外と喜ばれるアイテムです。
身近に譲り先が見つからない場合は、地域の掲示板やコミュニティセンター、SNSなどを活用する方法もあります。ジモティーを使えば近隣の人と直接やり取りできるので、送料もかからず無料で手放せます。譲る際はコードに破損や断線がないか確認し、安全に使えることをきちんと伝えるようにしましょう。
延長コードを処分するときの注意点

処分方法が決まったら、あとは実際に捨てるだけ。ただ、延長コードには金属部分が含まれているため、何も考えずにそのままごみ袋に入れてしまうのは避けたいところです。安全に処分するために、いくつか気をつけておきたいポイントがあります。
プラグの金属端子はテープで保護する
処分する前に、プラグの金属端子部分をビニールテープで覆っておきましょう。むき出しのまま捨てると、回収時に作業員がケガをしたり、他のごみの金属と接触してショートする恐れがあります。
テープは赤や黄色など目立つ色を使うと、処分品であることがひと目で分かるので親切です。プラグだけでなく、被覆が破れて銅線がむき出しになっている箇所があれば、そこも忘れずにテープで保護してください。
コードは束ねてコンパクトにまとめる
延長コードは絡まりやすく、ほどけた状態でごみ袋に入れると他のごみと絡まって回収作業の妨げになります。ケーブルタイや結束バンドで軽くまとめてからごみ袋に入れるのが基本です。
コードを丸めて数か所をテープで留めるだけで十分コンパクトになります。ただし、きつく縛りすぎると被覆が傷む可能性があるので、緩めに固定するのがコツです。複数本を処分する場合も、まとめて1つに束ねるのではなく1本ずつ個別にまとめておくと、回収やリサイクルの際に扱いやすくなります。
破損・焦げ跡がないか処分前にチェックする
処分する延長コードに焦げ跡や変形、被覆の溶けがないか確認しておきましょう。これらは過去に過負荷や漏電が起きていたサインで、そのまま放置しておくと危険です。
異臭がしたり、プラグ周辺が黒く変色しているものは、リユースやフリマアプリでの譲渡は絶対に避けてください。不燃ごみとして出すか、不用品回収業者に依頼して安全に処分するのが適切です。
不法投棄は法律違反になる
「小さいコードだし、そのへんに捨てても大丈夫だろう」と思うかもしれませんが、延長コードであっても空き地や道端に捨てれば不法投棄です。廃棄物処理法違反として、最大で5年以下の懲役または1,000万円以下の罰金が科される可能性があります。
ここまで紹介してきた通り、自治体の回収や小型家電リサイクルボックスを使えば無料かつ合法的に処分できます。正しいルートで処分すれば資源として再利用される可能性もあるので、面倒でもルールに沿って捨てるようにしましょう。
延長コードの処分でよくある質問
延長コードの処分に関して、多くの方が疑問に感じやすいポイントをまとめました。
切れた延長コードはどう捨てればいい?
断線して使えなくなった延長コードも、基本的な捨て方は通常のものと同じです。お住まいの自治体の分別ルールに従って、不燃ごみや家庭ごみとして処分しましょう。切れた部分から銅線が飛び出している場合は、ビニールテープで保護してからごみ袋に入れるようにしてください。鋭利な部分でケガをする恐れがあります。
大量の延長コードを一度に処分したい場合は?
オフィスの移転や遺品整理などで大量の延長コードが出た場合、自治体の回収だけでは負担が大きくなりがちです。そうしたケースでは、不用品回収業者にまとめて依頼するのが効率的です。延長コード以外の不用品もあわせて引き取ってもらえるため、一度にすっきり片付きます。リサイクルショップへの持ち込みも選択肢のひとつですが、一般的な延長コードは買取価格が低い場合が多いことは念頭に置いておきましょう。
延長コードの処分に費用はかかる?
自治体のごみ回収や小型家電リサイクルボックスを利用する場合、基本的に費用はかかりません。一方で不用品回収業者に依頼する場合は、量や種類に応じて料金が発生します。業者によって料金体系は異なるため、事前に見積もりを取って比較するのがおすすめです。
ケーブルを切断して捨てても問題ない?
延長コードやケーブルを切断して捨てる必要はありません。切断したからといって処分が楽になるわけではなく、むしろ銅線が露出して感電やケガのリスクが高まります。そのままの状態で束ねて、自治体のルールに沿って出すのが安全です。
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延長コード単体の処分であれば、ここまで紹介してきた方法で十分対応できます。ただ、実際には「延長コードだけじゃなくて、他にも処分したいものがたくさんある」というケースも少なくないのではないでしょうか。
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まとめ
延長コードの分別方法は自治体によって異なり、不燃ごみ・燃やすごみ・小型家電など扱いはさまざまです。まずはお住まいの地域のルールを確認するところから始めましょう。
処分方法は、自治体のごみ回収や小型家電リサイクルボックス、リサイクルショップ、フリマアプリ、不用品回収業者と選択肢が複数あります。状態や本数に応じて使い分ければ、費用を抑えつつ安全に処分できます。プラグ端子のテープ保護やコードの束ね方など、処分前のひと手間も忘れずに。正しい方法で気持ちよく手放しましょう。
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