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古銭や旧紙幣・古紙幣は高く売れる?買取査定のコツと注意点

骨董品
古銭や旧紙幣・古紙幣は高く売れる?買取査定のコツと注意点

「使用しない古銭が家にあるけど売れるの?」
「古銭って高価買取してもらえるのかな」
「古銭や旧紙幣の価値を知りたい」

と古銭に対して疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

昔家族が集めていた、家の中を整理していたら古銭がでてきたなどのタイミングで売却に出す人も少なくありません。

古銭や旧紙幣は数多く種類があり、中には状態や条件によってプレミア価値のつくものも存在します。手元にある古銭は、実際にどれくらいの価値があるのか査定してみないとわかりません。

今回は、古銭や旧紙幣は売れるのかや高価買取のコツ、買取に出す時の注意点を徹底解説いたします。

これから古銭を売りに出そうと考えている方は、ぜひ最後までお読みください。

どんな古銭が売れるのか?

家にある古銭を売りたいけど、どの種類が売れるのか気になりますよね。

古銭は一般的に、現在世に流通していないものを指し、いくつか種類があります。今回は、中でも代表的な古銭を4つ紹介します。

・穴銭(真ん中に四角い穴が開いた銭貨)

・外国金貨(海外で使用されていた古銭)

・判金(大判や小判)

・記念硬貨(オリンピックなどの時に発行された記念となる硬貨)

これらの種類は比較的知名度もあり、多く取引されています。買取額は数百円〜数万円と幅はありますが、買取実績が多数あるのです。

上記以外にも取引される古銭はたくさんあります。

家にある古銭を売却したい、どのくらいの価値があるのか知りたいなら一度買取業者に依頼し、査定してもらいましょう。

具体的にどのくらいの査定額で買取されているのか次に紹介しています。

古銭や旧紙幣の買取相場はいくらくらい?

ここでは、古銭や旧紙幣の買取相場はどのくらいか解説します。

あらかじめ買取相場を知っておくことで、安心してスムーズに取引することができるでしょう。また、正しく査定されているのか判断材料にもなります。

いくつかの種類の買取相場を紹介しますが、状態や条件によって変動はございます。あくまで参考までにご覧ください。

古銭や旧紙幣の買取相場はいくらくらい?

記念硬貨の買取相場

記念硬貨の買取相場:1,000円〜200,000円程度。

記念硬貨とは、国家行事が行われた記念に発行される限定の金貨や銀貨の硬貨です。

1964年に開催された東京オリンピックに発行された「東京オリンピック記念硬貨」。これは日本で初めての記念硬貨です。

また、天皇陛下御在位60年記念で作られた100,000円の金製硬貨は、数十万と高く買い取られます。

他にも、FIFAワールドカップや万博開催記念、東日本大震災復興事業記念など多く作られており、近年では2020年に開催された東京オリンピックの記念硬貨もあります。

記念硬貨は古銭の中でも人気が高く、人気のある種類は高価買取も期待できるでしょう。

希少価値があれば10,000円の硬貨を100,000円以上で買い取られることもあります。

小判の買取相場

小判の買取相場:100,000円~1,000,000円程度

小判は江戸時代に流通した金貨で、金や銀などの純度が高い貴金属で作られています。「慶長小判」「元禄小判」「享保小判」「元文小判」などの種類があります。

歴史的価値があり需要があるので、高値で買い取られることが多いです。

中でも「慶長小判」「元禄小判」は、希少価値があり数十万円の価値が付くことがあるので、事前に確認しておきましょう。

流通していた時期が古く、墨書きが分かりやすいものであればさらに高額に買い取られることがあります。

小判は古銭のなかでも高値がつきやすい傾向です。また、どの時期に作られたかによって買取金額が異なってきますので、ある程度買取相場を把握しておくことが大切になります。

外国金貨の買取相場

外国金貨の買取相場:1,000円〜150,000円程度。

外国金貨は日本のものと異なり、金貨や銀貨が多いので、貴金属としての価値が高いです。

世界三大金貨と呼ばれる外国金貨は以下の通りです。

・オーストリアのウィーン金貨

・カナダのメープルリーフ金貨

・オーストラリアのカンガルー金貨

これらは価値があり、コレクションされている方もいるので高値で買い取られる可能性が高いです。金の買取相場によって価格が変動することもありますが、額面より高くなることが多いです。

上記以外にもプレミア価値がつく外国金貨もあり、予想以上の買取額になることもあります。

お手元に外国金貨がある場合、一度査定してもらって金貨の価値を知ることもおすすめです。

古紙幣の買取相場

古紙幣の買取相場:1,000円〜50,000円程度。

古銭だけでなく古紙幣も需要があります。紙幣を買い集めるコレクターもいて人気が高いです。

旧紙幣と古紙幣と2つの紙幣と呼ばれるものがあります。旧紙幣は、現在発行は終わっているけれど、額面に記載してある金額通り使用することが可能。

古紙幣は、旧紙幣より古く、現在使用できない紙幣です。価値の高いものが多く、数万円で買い取られることもあります。

紙幣の中でも、板垣退助の100円札や岩倉具視の500円札といったものが、買取市場に出回っており有名です。

旧紙幣は銀行で両替することができますが、プレミア価値が付いている可能性もあるのでその場合は買取に出すことをおすすめします。

古紙幣で高価買取が期待できる紙幣は、「ぞろ目」や「続き番号」といったものが高く買い取られる特徴があります。

古銭や旧紙幣・古紙幣の高価買取のコツ

古銭や旧紙幣などを高価買取してもらうコツを紹介します。せっかく古銭を売りにだすなら高く買い取ってもらいたいものです。

ポイントを押さえておくだけでも古銭の価値を下げず、査定額が高くなる可能性があります。

高価買取のコツ①古銭を保管状況の良い状態で保存しておく

古銭や旧紙幣を良い状態で保存しておくことが大切です。

特に古銭は銀や銅などの貴金属が使われており、黒ずみや錆になりやすくなっています。中にはカビが発生する場合もあります。

そのため、保管しておく際は、カビ防止剤や乾燥剤と一緒に保管しておくことがおすすめです。

取り扱いの際のコツとしては、ゴム手袋をつけて触ったり、空気や水分にあまり触れないようにしておくことで劣化を防ぐことができます。

紙幣やコインを保管する専用のケースも販売していますので、これから売却する予定がある人は、ぜひ活用してみてください。

保管環境が悪いと、古銭は時間が経過するとどんどん劣化していくので、少しでも良い状態で保存しておくことが大切です。

高価買取のコツ②需要があるタイミングで買取に出す

古銭や旧紙幣を需要があるタイミングで買取に出すことも高価買取のポイントです。

古銭の価値は、含まれている金や銀の含有率で大きく変わります。貴金属の買取相場は日々変動するので、価値が上がっているタイミングで売りに出すことが良いでしょう。

古銭の需要は景気の良さや流行などによって変動します。見分けるポイントで比較的わかりやすいものは流行です。金貨や銀貨などの流行は定期的に訪れます。そのタイミングで買取に出すと、高額で取引がされやすいです。

テレビやネットニュースなどで情報を入手し、古銭の価値が上がりそうなタイミングで買取に出すことをおすすめします。

高価買取のコツ③古銭に付いている汚れを無理に落とさない

数十年ぶりに見つけた古銭などにはホコリや汚れが付いていることが多いです。

できるだけ綺麗な状態の方が査定時の印象は良いですが、取れにくい汚れは無理に落とさない方が良いでしょう。しかし、簡単に取れそうな汚れの場合は柔らかいタオルで取っても大丈夫です。

洗剤を使ったり、ゴシゴシとブラシなどで磨くのは絶対に避けてください。さらに傷を付けてしまう可能性があり、本来ある価値を下げてしまいます。

汚れを落とす必要がある場合、買取業者が掃除してくれることもありますので、そのまま買取に出すことが良いです。

汚れが付いていても、無理に落とさないようにしておきましょう。

高価買取のコツ④認定書などの付属品も一緒に買取に出す

古銭と認定書やケースなどの付属品も合わせて一緒に出すことで、査定額アップにつながるポイントになります。

高価なものに認定書があるように、価値のある古銭や紙幣にも認定書があります。認定書があれば価値があり、本物であることが証明されます。特に「日本紙幣商協同組合」の鑑定書は信用性が高く、公式証明書です。

また、ケースがあると良い保管状態であることも証明できます。

記念硬貨はケースまでセットで出して査定される場合がほとんどです。

ケースや認定書などの付属品も査定に大きな影響をあたえますので、家の中にあるか確認しておきましょう。



高価買取のコツ⑤複数まとめて売却する

古銭を一つ売るよりも複数まとめて売却した方が高価買取されやすくなります。

掃除をしていると思わぬところから古銭が出てくる可能性があります。その周辺に落ちていないか確認しておきましょう。

特に、同じ時代に発行されたものであったり、記念硬貨をまとめて売却するなど同じジャンルで買取に出したほうが高値で買い取られる場合があります。

いくつかまとめて売却することによって、額面以上の買取額になることが期待できるでしょう。

古銭や旧紙幣・古紙幣を買取に出す時の注意点

古銭や旧紙幣・古紙幣を買取に出す時の注意点

古銭を買取に出す時にいくつか注意点がございます。後からトラブルにならないためにも事前に注意点を把握しておきましょう。

なるべく早く買取に出す

古銭や旧紙幣を売りに出したい場合、なるべく早く売りに出しましょう。

なぜなら、近年コレクターが減少傾向にあり、価値も下がってきているからです。現在の価値が今後どういう価値になっているかもわかりません。

また、古銭は時間が経てば経つほど劣化していくものです。そのため手元に長い間残しておくことで、その間にだんだんと価値が下がっていく可能性があります。

売るタイミングを見計らって待っている方もいますが、あまりなれていない人はすぐに売った方が良いでしょう。売り時を見極めるのは難しく時間もかかります。

必要がないのであれば、手元にある古銭は早く現金化することがおすすめです。

古銭の買取額が低下傾向にある

近年、古銭の買取金額が低下傾向にあります。

コレクターが少なくなってきているため、古銭の買取額も減少しているのです。高齢者に人気の高い古銭ですが、年々少なくなってきており、古銭を買い取っても売却することができなくなってきています。

かつてはプレミア価値があった古銭でも、今はその価値があまりないと判断されることもあります。また、以前はしていたけど、現在は古銭の買取自体行っていない場合もあるので注意が必要です。

そのため、買取に出す予定がある人は、以前より古銭の買取額が低下傾向にあることを念頭に置いておきましょう。

買取実績のある業者に依頼する

買取業者に古銭を依頼するときは買取実績があるかどうか確認しておきましょう。古銭の査定は多くの知識とその時の市場価値によって査定額が変わります。

古銭や旧紙幣は種類が非常に多く、知識も必要です。知識がないとそのものの価値の見極めが難しくなります。

古銭や旧紙幣に対する知識が豊富ではなかった場合、価値が分からず安価で買い取られたり、正しく査定してもらえなかったりなど後からトラブルになるケースも発生します。

過去の買取実績などはホームページなどで確認できるので、買取に出す前に一度チェックしておきましょう。

コツを押さえて価値のある古銭は買取に出そう

古銭や旧紙幣には様々な種類があり、査定が難しいものです。

保存状態やその時の市場価値によって査定額は変動します。事前に買取相場を確認しておき、トラブルにならないようスムーズに取引を行うことが大切です。

また、高価買取をされるにはコツを知っているか知らないかで価格に大きな差が出てきます。

そして、価値のある古銭であれば額面以上の買取額になる可能性もあります。手元にある不要な古銭はぜひ早めに買取に出しましょう。

ご相談だけでも大歓迎です

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