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【完全ガイド】5円玉の価値あるレア年号一覧|プレミア硬貨の相場と高額買取のコツ
古銭・お金5円玉の中には驚きの高額取引が期待できるレアコインが存在します。明治時代の金貨から現行の5円玉まで、プレミアム価値のある年号は数多く存在し、状態が良ければ数百万円の価値がつくものも。
本記事では、価値のある5円玉の特徴や年号、具体的な買取相場から売却のコツまで、徹底的に解説します。大切な5円玉の価値を見極めるため、ぜひ参考にしてください。
5円玉の価値が高くなる3つの条件
5円玉は、特定の条件を満たすとプレミアム価値が生まれ、レアコインとして高額取引の対象となります。
ここでは、価値が高くなる3つの重要な条件について詳しく解説します。
希少性の高い年号
5円玉の価値を決める最も重要な要素は、発行枚数の少なさです。
特に以下のような年号の5円玉は、レア度が高く価値が期待できます。
- 昭和5年の新5円金貨(発行枚数が極めて少なく、未使用品なら400万円以上の価値)
- 昭和27年の楷書体5円玉(約5,500枚の限定発行)
- 平成22年~25年のゴシック体5円玉(流通不発行により年間400~600枚程度の製造)
これらの年号は、いずれも製造枚数が通常の何分の一以下という圧倒的な希少性を持っています。
素材の違い
5円玉の歴史の中で、素材の違いによって高額取引されるレアコインが存在します。
特に価値が高いのは以下の種類です:
- 旧5円金貨(金90%、銅10%の合金製)
- 新5円金貨(金の含有量は旧5円より少ないが希少性が高い)
- アルミフデ5(昭和26年製造の試鋳貨幣で、アルミニウム製)
中でもアルミフデ5は世界でも数枚しか現存していない超レアコインで、100万円前後の価値があるとされています。
エラーコイン
製造過程で発生した誤りにより、通常とは異なる仕様になった5円玉を「エラーコイン」と呼びます。
以下のような特徴を持つエラーコインは、レア度が高く人気の収集対象となっています。
- 穴ズレ:中心の穴の位置がずれているもの
- 穴なし:本来あるべき穴が開いていないもの(特に人気が高い)
- 角度ズレ:表と裏の図柄の向きがずれているもの
- 陰打ち:表裏が同じデザインになってしまったもの
特筆すべきは、エラーコインの場合、昭和40年以降の新しい年号のものほど価値が高くなる傾向があります。これは製造技術の向上により、エラーの発生自体が極めて稀少になったためです。
価値のある5円玉の年号一覧と買取相場
それぞれの時代で製造された価値の高い5円玉について、その特徴や買取相場を詳しく解説します。
旧5円金貨(明治時代)
明治3年~4年の特徴と価値
日本で最初に製造された5円金貨で、大型サイズ(直径23.848mm)が特徴です。
表面には「五圓」の額面、裏面には龍の図柄が描かれており、特に龍の鱗が鮮明に刻印された「明瞭ウロコ」と呼ばれるものは、コレクター人気が高いレアコインです。
- 明治3年:150,000~250,000円
- 明治4年:120,000~240,000円
- 明瞭ウロコ:200,000~280,000円
明治10年以降の特徴と価値
明治5年以降は直径が21.819mmに縮小されたため「旧5円金貨(縮小)」と呼ばれています。
特に明治10年以降は発行枚数が激減したため、レア度が非常に高く、高額取引の対象となっています。
- 明治10年:400,000~700,000円
- 明治16年:800,000~1,000,000円
- 明治26年・29年・30年:1,000,000~1,500,000円
新5円金貨(昭和初期)
昭和5年の特徴と価値
昭和5年発行の新5円金貨は、5円玉の中で最も価値が高いレアコインとして知られています。
発行枚数が極めて少なく、状態の良い物であれば4,000,000~6,000,000円という驚きの高額取引が期待できます。
財務省放出金貨(平成17年~20年)の特徴と価値
財務省が保有していた旧5円金貨・新5円金貨を含む近代金貨をオークションに出品したものです。
未使用の状態で特製ケースに封入されており、品質が極めて良好なため、プレミアム価値の高いレアコインとして取引されています。
5円黄銅貨の価値ある年号
穴なし5円(昭和23年~24年)
戦後初めて発行された5円玉で、現在の5円玉と異なり穴が空いていないのが特徴です。
表面には国会議事堂、裏面には鳩と梅の花がデザインされており、状態の良いものであれば120円~800円程度で取引されています。
楷書体5円(昭和24年~33年)
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筆で書いたような楷書体の文字が特徴で、「フデ5」の愛称で親しまれています。
特に昭和27年は約5,500枚という少ない発行枚数のため、状態の良いものは10,000円以上の価値があるレアコインです。
ゴシック体5円(昭和34年~現在)
現在も流通している5円玉ですが、平成22年~25年は「流通不発行」期間に当たります。
この期間は年間400~600枚程度しか製造されていないため、レアコインとして300円以上の価値がつくことがあります。
アルミフデ5(昭和26年)
通常の5円玉と異なり、アルミニウムで作られた試作品(試鋳貨幣)です。
本来は流通を目的としていない超レアコインで、現存数は世界でもわずか数枚とされています。
その希少性から100万円前後の驚きの価値があり、古銭収集家から特に注目されているコインです。
レア5円玉を高く売るためのポイント
価値のある5円玉を高額で売却するためには、適切な取り扱いと信頼できる業者選びが重要です。
ここではプレミアム価値を維持し、レアコインを最高値で売却するための重要なポイントを解説します。
保管方法と状態維持のコツ
5円玉は金属製のため、保管環境によって価値が大きく変わります。適切な保管方法を知ることは、価値を維持する上で非常に重要です。
まず基本となるのは、コインホルダーやコインカプセルを使用した個別保管です。これにより、コイン同士の接触による傷を防ぐことができます。保管場所は直射日光を避け、風通しの良い冷暗所を選びましょう。また、湿気は金属の大敵となるため、湿度の高い場所は避け、必要に応じて除湿剤を使用することをお勧めします。
取り扱い時は、素手での直接接触を避け、指サックやピンセットを使用することが重要です。特に金貨やレアコインは皮脂による変色や酸化に注意が必要です。このように、適切な保管用具への投資は、コインの価値を長期的に保つための重要な要素となります。
手間のかかる作業に思えるかもしれませんが、プレミアム価値を維持するためには欠かせない配慮といえるでしょう。
磨き・クリーニングの注意点
古い5円玉は、一見汚れているように見えても、むやみにクリーニングしてはいけません。
経年による自然な変色は、そのコインの真贋性を示す重要な要素となるためです。また、素人による磨きは表面に微細な傷をつけてしまう可能性が高く、かえって価値を下げる結果となってしまいます。
さらに、過度なクリーニングは貨幣損傷等取締法に抵触する恐れもあり、法的な問題を引き起こす可能性すらあります。実際、コレクターは当時の状態をよく保持しているものを高く評価する傾向にあり、プレミアム5円玉の価値を下げないためにも、クリーニングは極力控えるべきです。
むしろ自然な経年変化は、そのコインが辿ってきた歴史を物語る重要な要素として捉えられています。
信頼できる買取業者の選び方
レアコインの価値を正しく見極めるには、専門知識を持った査定士による鑑定が不可欠です。
信頼できる買取業者は、まず古銭の取り扱い実績が豊富で、専門の鑑定士が常駐していることが重要です。また、買取価格の相場観が明確で、査定基準に透明性があることも、取引の信頼性を示す重要な指標となります。
信頼できる買取業者は、顧客への配慮として無料査定やキャンセル可能なシステムを提供しています。さらに、古銭コレクターへの確立された販売ルートを持っているため、適正価格での買取が期待できます。
このような要素を総合的に確認することで、安心して取引できる業者を見つけることができます。「なんでも査定のトータル」では、無料出張や最短即日対応が可能です。まずはメール査定からご連絡ください。
よくある疑問と回答
5円玉の価値に関して多く寄せられる疑問について、具体的に解説します。
現行の5円玉で価値があるものは?
現在流通している5円玉でも、以下のような条件を満たすものはプレミアム価値が期待できるケースがあります。
- 平成22年~25年発行(流通不発行期間の希少なレアコイン)
- 完全未使用のロール(50枚束で3,000円以上の価値)
- 平成~令和の年号連続コレクション
- 製造時のエラーが確認できるもの
特に未使用品は、キャッシュレス化により製造枚数が減少傾向にあるため、将来的な価値上昇が期待できる可能性があります。
エラーコインの見分け方は?
エラーコインは以下のような特徴を確認することで見分けることができます。
- 中心の穴の位置が明らかにズレている
- 表と裏の図柄の向きが合っていない
- 刻印が不鮮明または二重に打たれている
- 表面に不自然な凹凸や変形がある
ただし、偽造エラーコインが市場に出回っているため、価値があると思われるものは必ず専門家による鑑定を受けることをお勧めします。
付属品の有無で価値は変わる?
特に記念硬貨や財務省放出金貨などは、付属品の有無が価値に大きく影響します。
- 専用ケースや特製パッケージ
- 発行時の証明書や鑑定書
- 造幣局発行の説明書類
- オリジナルの収納ボックス
例えば財務省放出金貨は、特製ケースと証明書が揃っていることでレアコインとしての価値が大幅に上昇します。
また、プルーフ貨幣セットなども付属品一式が揃っている状態の方が、高額買取につながりやすい傾向にあります。
まとめ
5円玉の価値は、発行年代や素材、エラーの有無など、様々な要因で決定されます。特に昭和5年の新5円金貨や昭和26年のアルミフデ5など、限られた枚数しか現存しないレアコインは、数百万円という驚きの価値を持つものもあります。
こうした価値ある5円玉を売却する際は、むやみなクリーニングを避け、コインホルダーなどを活用した適切な保管を心がけることが重要です。また、古銭の取り扱い実績が豊富な専門業者に依頼することで、適正な価格での取引が期待できます。
自分が所有する5円玉が価値あるものかどうか迷った場合は、まずは専門家による鑑定を受けることをお勧めします。
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