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引越しの手続きを順番に漏れなく完了できるチェックリストまとめ

住まい、暮らし
引越しの手続きを順番に漏れなく完了できるチェックリストまとめ

引越しが決まると、大抵のご家庭がてんてこ舞い。役所の手続きに、ライフラインへの連絡、住所変更などに追われ、時間が足りません。その一方で、引越しはお家まるごと断捨離できる絶好の機会でもあります!

引越しが決まったら、「まずは引越し業者を確保しなきゃ!」と思われる方が多いと思いますが、その前に不用品に目星をつけてしまうのが得策です。とりわけ3月〜4月の引越しハイシーズンともなれば、通常期と比べて約2倍の引越し費用がかかります。余計な荷物は新居に持っていかず、引越し費用のムダも抑えたいですよね。またゴミだと思っていたものの中に、実は高く買い取ってもらえるお宝が眠っている可能性もあるのです。

少しでも余裕をもって計画的に引越し準備を進められるよう、本稿では安心して引越するための手続きを順番にリストアップしています!

【まとめ】引越しの手続きの大まかなステップ

以下の流れで行うとスムーズに引越し手続きを進めることができます。

手順1. 【引越しが決まったらすぐ】賃貸物件の解約、転校・転園の手続きをする
手順2. 【引越しの2〜1ヶ月前】不用品の処分、インターネット、ライフラインの手続き
手順3. 【引越し2〜1週間前】役所関連や各種住所変更
手順4. 【引越し当日】ライフラインの開始手続きなどを行う
手順5. 【引越し後】転入先の役所手続きを行う

手順1. 【引越しが決まったらすぐ】やるべきこと

新居が決まったら、入居のタイミングや旧居の引き渡し期限など具体的なスケジュールが見えてきます。いつまでに何を終わらせるかチェックリストを見渡して、引越しの準備を進めていきましょう。

【引越しが決まったらすぐに】引越し手続きチェックリスト
⬜︎ 引越しスケジュール・やるべきことの確認
⬜︎ 賃貸物件・駐車場の解約手続き
⬜︎ 転校・転園の手続き
⬜︎ 引越し業者のリサーチ
⬜︎ 新居の搬入口や部屋・窓の採寸

賃貸物件・駐車場の解約手続き

新居が決まったらすぐに、管理会社や不動者会社、または大家に連絡をいれましょう。

ほとんどの賃貸では「希望退去日の2〜1ヶ月前までに解約の申し出をする。」という契約です。

また、物件とは別に駐車場の契約をしている場合は、管理会社もしくは貸主に連絡しましょう。

転校・転園の手続き

【幼稚園・保育園を転園する場合】

まずは退園の意向を伝えます。各園で手続きが異なりますので、合わせて確認します。

【公立の小中学校へ転校する場合】

在籍する学校に転校の意向を伝え、「在学証明書」と「教科書給与証明書」を受け取ります。また役所から「転入学通知書」をもらい、これら3つの書類を揃えて、転校先の学校に提出します。

【公立高校に転校する場合】

在籍する学校に転校の意向を伝え、「在籍証明書」「成績証明書」「転学照会書」などを準備してもらいます。また転入先の学校に欠員があるか、編入学試験の内容も確認しましょう。

【私立の小中学校・高校に転校する場合】

そもそも転校が可能かチェックする必要があります。また転校の条件や手続きがそれぞれ異なるため、編入先の学校に確認しながら準備を進めましょう。

手順2. 【引越しの2〜1ヶ月前】不用品の処分とライフラインの手続き

引越し業者の見積もり訪問の前に進めておきたいのが、不用品の処分です。不要な家具や家電など大物中心に新居に持っていかないものを処分しておけば、引越し費用を抑えることができます。見積もり訪問日まで時間の余裕がなければ、要・不用を選り分けておくだけでもO K!

【引越しの1ヶ月〜2ヶ月前】引越し手続きチェックリスト
⬜︎ 不用品の選り分けと買取り、そして処分
⬜︎ 引越し業者の見積もり&決定
⬜︎ 電気・ガスの手続き
⬜︎ インターネットの移転
⬜︎ 固定電話・ スマホの住所変更手続き
⬜︎ 火災保険の住所変更手続き
⬜︎ ウォーターサーバーや新聞などの宅配サービスの住所変更

不用品の選り分けと買取り、そして処分

ソファやキャビネット、冷蔵庫、洗濯機、と言った大きな家具・家電を新居でそのまま使えるのか、使いたいのか、図面で配置を考えながら判断していきましょう。

粗大ごみとして処分したい場合には、自治体HPなどでごみの出し方ご確認ください。

ただし、家具や家電は粗大ごみとして捨てる前に、買取業者やリサイクルショップに相談してみることをオススメします。買取業者は訪問無料で査定する業者が多く、自分で持ち込まなくて良いので手軽です。

引越しまで時間に余裕があれば、フリマアプリやネットオークションに出品すると、より高値がつくこともあります。ただし売れ残って引越し直前に慌てるケースもあるので、ある程度で見切りをつけましょう。

ジャンク品と思って捨てる前に、こうしてひと手間かけることで処分費用がかからず、逆に収入になることもあります。

以下は、買取業者やリサイクルショップで値段がつきやすいポイントです。

【家具】

・状態の良いもの
※新しくでも組み立て式の商品は売れにくい
・新品だと高くて買えない大物家具で中古でも人気
※ソファー、ダイニングテーブルセット、食器棚、収納ダンス・テレビボードなどのキャビネットなど
・ブランドもの
※「カリモク」「アルフレッド」「カッシーナ」など
・アンティーク・ヴィンテージもの

【家電】

・状態の良いもの
・製造から5年以内
・逆に製造10年以上前の家電にはアンティークとしての価値があることも
・家電の取扱説明書や保証書、付属品が揃っていると査定額UP

不用品の出張査定は、なんでも査定トータルにお任せください!

なんでも査定のトータルでは、引越しで出てきた不用品のー括処分・買取が可能です。どのような状態のものでも1点から大量処分も可能です。幅広いジャンルで知識と経験豊富な専門査定スタッフが多数在籍していますので、市場の価値を見極めた正しい査定額をご提示いたします。

もちろん、出張査定は無料で承ります!
※お値段にご納得いただけない場合はお断りしていただいて構いません。相見積もり歓迎!

【電気・ガスの手続き】

電気もガスも自由化がスタートし、電力会社やガス会社の選択肢が増えました。現在の契約で満足していればそのまま継続利用するのもいいでしょうし、引越しのタイミングで見直すのも一手です。特にガスの開栓は、立ち合いが必須です。引越し当日から問題なく使えるよう、早めに手続きを終わらせておきましょう。

【電気の手続き】

現在契約している電力会社を継続できる場合には、住所変更の手続きを電話やWEBフォームから行います。逆に引越し先では、いまの電力会社の供給エリア外など、切り替えが必要な場合があります。その場合は、現在の契約を解約し、新居で使える電力会社に利用申し込みをしましょう。

【ガスの手続き】

現在契約しているガス会社を継続できる場合には、住所変更の手続きを電話やWEBフォームから行います。逆に引越し先では、いまのガス会社の供給がないなど切り替えが必要な場合があります。その場合は、現在の契約を解約し、新居で使えるガス供給会社に利用申し込みをしましょう。

いずれのケースも、ガスは開栓時に立ち合いが必要です。引越し当日からガスを利用できるよう、ガス会社との日程調整を早めに終わらせましょう。

インターネットの移転

SUUMO(スーモ)の調査によれば、「引越しの際、最も面倒だった手続きはなんですか?」というアンケートに対して、最も多かった答えが「インターネット回線の手続き」です。

出典:「ネット回線、住所変更…… 引越しで一番面倒な手続きは?」より(SUUMO引っ越し見積もり)

特に繁忙期の3月〜4月には回線工事が混み合うことが多く、新居でネット環境が整っていないまま不便な思いをされる方も多いです。

普段、使えることが当たり前のインターネットですから、できれば引越し当日から使えるようにしておきたいですよね。そのため、引越しが決まったらなるべく早く、インターネット回線会社(NTT、auひかり、NURO光など)とプロバイダ(Yahoo BB、OCNなど)に連絡し、手続きしましょう。引越し先の環境でもそのままのプランで継続可能か、工事が必要な場合はスケジュールを調整しましょう。

手順3. 【引越し2〜1週間前】役所や住所変更の手続き

引越し2週間前から役所関連の手続きや各種住所変更届けを済ませていきましょう。この頃は荷造りに奔走する時期ですので、タイムロスを少なくするためにも手続きの日を段取りしておくとラクです。

【引越し2〜1週間前】引越し手続きチェックリスト
⬜︎ 転出届・転居届の提出
⬜︎ 印鑑登録の廃止申請
⬜︎ 国民健康保険の手続き
⬜︎ 原付の廃車手続き(対象者:別の市区町村へ引越しする方)
⬜︎ 児童手当の住所変更手続き(対象者:別の市区町村へ引越しする方)
⬜︎ 郵便局への住所変更手続き
⬜︎ ペットの登録事項変更届(対象者:別の市区町村へ引越しする方)
⬜︎水道の手続き
⬜︎NHKへの住所変更手続き

転出届・転居届の提出

【別の市区町村へ引越す場合】

転出届の提出が必要です。概ね、お引越しの14日前からの提出が可能です。届け出が完了すると「転出証明書」が発行されますので、大切に保管しておきましょう。新居に越した後に提出することも可能ですが、旧住所の役所に行く手間を考えると、引越し前に済ませておいた方が手間がかかりません。

必要なもの:①本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、②印鑑

【同じ市区町村内の引越しの場合】

転居届を出すことで住民票の変更を行います。

必要なもの:①本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)、②印鑑

印鑑登録の廃止申請

印鑑登録は印鑑登録廃止申請書を提出することで即日廃止することができます。

同じ市区町村内の引越しの場合は、自動的に住居情報が更新されるため、手続き不用です。

必要なもの:①印鑑登録証、②本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)の2点

国民健康保険の手続き

【別の市区町村へ引越す場合】

まずは引越し元の役所で「資格喪失手続き」を提出します。その後、引越し先の役所で「加入手続き」を行います。提出期限は転出後14日以内ですが、転出日より前からでも手続き可能ですので、転出届と併せて行うとラクです。

必要なもの:

  • 届出義務者(世帯主)本人確認できるもの
  • マイナンバーがわかるもの
  • 住所が変わる方全員分の国民健康保険証

【同じ市区町村内の引越しの場合】

役所で国民健康保険の住所変更だけ行えばよいです。

必要なもの:

  • 届出義務者(世帯主)本人確認できるもの
  • マイナンバーがわかるもの
  • 住所が変わる方全員分の国民健康保険証

原付の廃車手続き(対象者:別の市区町村へ引越しする方)

別の市区町村へ引っ越しする場合は、引越し元の役所にナンバープレートを返し、「廃車証明書」の手続きを取ります。

必要なもの:

  • ナンバープレート
  • 標識交付証明書(登録時に発行された書類)
  • 本人確認証(マイナンバーカード、運転免許証など)

児童手当の住所変更手続き(対象者:別の市区町村へ引越しする方)

別の市区町村へ引越す場合は、引越し元の役所で「児童手当受給事由消滅届」を提出します。その後、引越し先で「児童手当認定請求書」を申請します。請求者と児童が別居している場合など状況によって必要書類が変わってくるので予めご確認ください。

ペットの登録事項変更届(対象者:別の市区町村へ引越しする方)

犬や国が指定動物と定めているペットを飼っていて、別の市区町村へ引越す場合、手続きが必要になります。役所もしくは保健所で「登録事項変更届」を提出し、「鑑札」と、狂犬病の予防注射をしている場合には、それを証明する「注射済票」を受け取りましょう。

郵便局への住所変更手続き

郵便局に転居届を提出することで、引越しから1年間、旧住所宛の郵便物等を新住所に無料で転送してくれるサービスです。郵便窓口で提出、ポスト投函で提出する方法のほかに、本人確認済みのゆうびんIDがあれば、インターネットでも手続きできます。

必要なもの(ポスト投函の場合):提出者本人確認書類(運転免許証、各種健康保険証、マイナンバーカードなど)

水道の手続き

お住まいの管轄の水道局へ連絡し、利用停止の意向を伝えます。利用料金の精算の手続きなどについて説明があります。住んでいない部屋の水道料金を払うことがないよう、忘れずに手続きしておきましょう。

手順4. 【引越し当日】ライフラインの開始手続きなどを行う

【引越しの当日】引越し手続きチェックリスト
⬜︎ ガス・水道の利用停止の立ち会い
⬜︎ 旧居の明け渡し
⬜︎ 電気・水道の利用開始
⬜︎ ガスの開栓の立ち合い

電気・水道の利用開始

電気と水道は入居後、自分で開栓するのが基本です。

利用開始の手続きは、新居に届いている申し込み書を確認し、電話や郵送で行います。

手順5. 【引越し後】転入先の役所手続きを行う

【引越し後】引越し手続きチェックリスト
⬜︎ 転入届の提出
⬜︎ マイナンバーカードの住所変更
⬜︎ 印鑑登録
⬜︎ 国民年金の住所変更(国民年金第1号被保険者の方)
⬜︎ 国民健康保険の加入(第1号被保険者の方)
⬜︎ 児童手当の認定申請
⬜︎ 学校の転校手続き
⬜︎ ペットの登録事項変更届
⬜︎ 原付バイク(125cc以下)の住所変更(対象者:別の市区町村へ引越しする方)
⬜︎ 車庫証明の取得申請
⬜︎ 免許証の住所変更手続き
⬜︎ 自動車の住所変更手続き
⬜︎パスポートの住所変更手続き
⬜︎会社の健康保険と厚生年金の変更手続き
⬜︎クレジットカードの住所変更手続き
⬜︎銀行口座の住所変更
⬜︎住宅の火災保険・地震保険の解約手続き
⬜︎ネット通販の住所変更手続き

転入届の提出(対象者:別の市区町村へ引越しする方)

引越しから14日以内に、引越し先の役所に転入届を提出します。

その際、転出届を提出した際に発行された「転出証明書」が必要です。

必要なもの:

  • 転出元の市区町村の役所が発行した「転出証明書」
  • 提出者本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • マイナンバーカードまたは住民基本台帳カード(お持ちの方は同一世帯の全員分)

マイナンバーカードの住所変更

マイナンバーカードの変更に必要なものは以下です。

必要なもの:

  • マイナンバーカード
  • 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
  • 交付時に設定した暗証番号

問題なく引っ越しを手続きを行うために

引越しの時にはやることが多く何から手をつけていいのか迷ってしまうものです。

本記事を読んでいただいた上で、1つずつ手続きを行なっていきましょう。

新しい快適な生活を、不安なく始められることでしょう。

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