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サントリー山崎・白州買取金額が高騰！買取相場と高額査定のコツ
買取について
山崎・白州を買取したいけど、どの業者に頼めばいいのか分からないでいませんか？
お酒を買取してくれるのを知ってはいるけど情報が少なく相場感が分からないというお悩みではないでしょうか？
今回はウイスキーの山崎・白州の買取に関して相場価格、高く売るコツ、買取可能な銘柄等を中心にお伝えしていきます。
ご祝儀で山崎・白州を人から貰っても自分で飲まれる予定のない方はぜひ最後までご覧ください。
「山崎」の買取相場が高い理由
実は、今ジャパニーズウイスキーが世界中で人気になっています。
その中でも代表格とされるのが、このサントリーの山崎です。
そのため、現在は国内外問わず入手が困難となり、買取金額も高騰しております。
中には、定価の数倍、数十倍で買取が可能になることもございます。
2003年に山崎12年がロンドンで開催されている世界的洋酒コンペティションのISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で金賞を受賞。
ISC金賞の受賞をきっかけに世界各国のコンペティションで数多く受賞しました。
山崎18年はISC最高賞を10回以上受賞しています。
このように、山崎が高額買取になる理由は2000年代に権威のある賞を数多く獲得。
数多くの受賞を獲得しているので山崎は高値で取引されているのです。
日本の高級ウィスキー「山崎」の種類と価格一覧
続いて山崎の種類と価格の動きについて詳しく解説します。
山崎には数多くの年代物があります。
今回は山崎12年、山崎、山崎18年、山崎25年の特徴を見ていきましょう。
同じ銘柄でも年代が違うだけで買取が大きく変動するので種類ごとに特徴を知っておくのは必須です。
山崎
山崎は山崎シリーズの中で年数が付いていない唯一のウイスキーです。
いちごやさくらんぼのような甘い風味を味わえるのが特徴的。
ミズナラ樽貯蔵モルトと、ワイン樽貯蔵モルトなどさまざまな原酒が組み合わされています。
マイルドな口当たりで飲み終えた後もスッキリです。
山崎も山崎12年同様品薄状態が続いています。
山崎は年代物関係なく評価が高いので買取価格も高くなる傾向です。
山崎12年
山崎12年はシングルモルトウイスキーです。
山崎12年はミズナラ樽貯蔵・ホワイトオーク樽貯蔵・シェリー樽貯蔵の3種類のお酒を組み合わせて作られています。
京都の山崎の名水と職人たちがこだわった上で12年もの歳月をかけて完成されたまさに至極のお酒です。
山崎12年はISC(インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ)で金賞を受賞しています。
さらにISC金賞だけでなくSWSC(サンフランシスコ・ワールド・スピリッツ・コンペティション)で金賞、最優秀賞も受賞している最高の美酒です。
海外でも需要が高いので必然的に買取査定も高くなります。
山崎12年は数多くの賞を受賞しています。
さらに品薄状態が続いているので買取価格もかなり高騰中です。
山崎18年
山崎18年はミズナラ樽貯蔵モルト・シェリー樽貯蔵モルトをメインに18年間もの間熟成させたウイスキーです。
山崎18年と他の山崎シリーズの大きな違いは原酒を混ぜてから古ダルで熟成させている点になります。
他のシリーズよりも塾性の度合いを堪能できて、深い味わいを感じられるのです。
風味は甘酸っぱく熟している果実のような風味がします。
受賞歴もISC金賞5回・SWSCの最優秀金賞を7回受賞している最高評価のお酒です。
山崎18年は近年注目を集めています。
さらに様々な賞を受賞しているように元々評価も高いので買取価格は高いです。
山崎25年
山崎25年は25年物歳月をかけて超長期熟成を重ねた希少なウイスキーです。
ミズナラ樽をはじめ、スパニッシュオーク樽やアメリカンオーク樽で丁寧に熟成されています。
風味はオレンジマーマレードのように甘く、飲み終わりは果実の甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。
海外でも他の山崎ウイスキー同様に評価されており、2015年のSWSCで最優秀賞を獲得。
他の山崎ウイスキーと異なるのは年間生産本数が千本程度しかない点です。
少ない生産数とは裏腹に需要は多いので必然的に買取価格も高くなっています。
「白州」の買取相場が高い理由
南アルプスの天然水を使用し「森の蒸留所」で生まれたモルト原酒のみで作られたシングルモルトウイスキーの白州。
ほのかなスモーキーさを感じさせるのがサントリー白州です。
白州は2006年世界的に権威がある酒類コンペティションであるISC（インターナショナル・スピリッツ・チャレンジ）で白州18年を受賞しました。
その後も数多くの賞を獲得している事が白州の買取価格が高くなる理由の1つです。
サントリー白州の買取銘柄一覧
白州の買取銘柄についてお話をします。
白州はサントリーが山梨県白州で醸造しているウイスキーです。
爽やかなグリーンボトルで、ノンエイジから熟成年数表記ボトル等様々な種類があります。
1973年から造られた歴史あるウイスキーです。
歴史と数多くの賞を受賞したブランド力がある白州を詳しく見ていきましょう。
白州ノンエイジ
白州の中で最も流通しているのが白州シングルモルトノンエイジです。
ノンエイジは熟成年数の表記がなく様々な熟成年数が異なる原酒をブランドして製造されています。
実は現在原酒不足によりノンエイジのスタンダード品も入手困難な状況になっています。
入手困難なため買取価格も当然高騰しており、もし所有されているのであれば、高価買取が期待できる一品です。
白州12年
SWS2011年最優秀金賞を受賞するなど輝かしい実績を持つ白州12年。
白州12年は白州の中でも定番品です。
白州12年は熟成年齢12年以上のホワイトオークやリフィル樽原酒を使用しています。
味わいはシンプルながらも奥行きがあり楽しく飲むのが可能です。
白州12年は現在休売となっているので買取価格は高騰することは間違いないでしょう。
白州18年
白州18年の最大の特徴は様々なフレーバーを楽しめる事です。
シェリー樽やホワイトオーク等数多くの原酒を組み合わせて作られています。
白州18年はアルコールの独特な臭みがなくすっきりと飲めるのも特徴です。
白州18年はもう販売されていない旧ボトルなので買取価格は上がり続けます。
白州25年
白州25年はコンクールの金賞を数多く受賞している実力はウイスキーです。
酒齢25年以上の希少なホワイトオーク、ベビーピートそしてシェリー樽の原酒を使用しています。
25年以上熟成させている酒を使っているので深いコクがありつつもフレッシュさがある奇跡の味わいです。
白州25年は年数がかなり経っているので当然買取価格も高額になります。
白州シェリーカスクシリーズ
2012年に発売された白州の中でも希少価値が高いのが「白州シェリーカスクシリーズ」です。
現在は当然販売されておらず、白州シェリーカスクシリーズは3,000本程度しか生産されていません。
かなり希少価値が高いので買取相場の価格は高額になるのは必然ですね。
白州の買取相場価格
白州の買取価格は数千円から数万円程度になります。
サントリーの白州は世界的に評価が高いウイスキーです。
白州は過去にIWSC2011 金賞受賞、ISC2010 金賞受賞、SWSC2011 最優秀金賞受賞等の数多くの賞を受賞しています。
評価が高い理由は当然品質が高い事が理由の1つ。
白州は徹底した品質管理、最高級の原料を使用しています。
ハイボール自体が人気なのも白州の高額買取を後押ししている理由です。
当サイトではお酒の買取相場について詳しく解説しています。
ぜひ合わせてご覧ください。
山崎・白州を高く売るためのポイント3選
山崎・白州を高く売るためのポイントについてお話をします。
山崎・白州は高額買取になりやすいブランドです。
しかし、これからお伝えする事を実践すると更に高額で買取してくれます。
具体的にはなるべく早めに売る、なるべく良い状態で保存する、付属品を全て揃えておくことです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
売却するタイミングを見計らう
山崎・白州を貰った等の場合はすぐに買取査定に出すことをおすすめします。
ジャパニーズウイスキーへの信用や人気が高まり、高騰しています。
ただし、これらはうつろいやすいものです。
何かのキッカケで価格が暴落してしまう可能性もあります。
もちろん、古酒として値段が上がることも可能性もあります。
タイミングを見計らい売却すると良いです。
良い状態で保存する
山崎と白州を高く売ってもらうためのポイントの２つ目はなるべく良い状態で保存する事です。
保存状態の良し悪しは直接買取価格に直結します。
高額買取を狙いたい方はなるべく綺麗な状態で保存しておきましょう。
保存状態を良くしておくには日陰で温度が低く湿気が少ない所に丁寧に保存すると良いです。
￥付属品を全て揃えておく
山崎と白州の付属品を揃えておくと高額買取になりやすいです。
箱や説明書等は本体と同様に丁寧に取っておきましょう。
買取をするなら本体を開封しない事は勿論、箱からも空けない事をおすすめします。
山崎・白州で買取できない状態の商品の特徴3選
高額買取にするためのお話をしたところで、次に買取できない状態の特徴を解説します。
山崎と白州は飲食物なので他のホビーや家具と異なり買取条件が少し厳しいです。
具体的には開封済みの商品、外観に大きな傷や汚れがある、変色や内容量が減っている、偽物や模倣品になります。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
開封済みの商品
山崎と白州が買取できない状態の１つ目は開封済みの商品です。
山崎と白州はお酒なので本体を一度開けてしまったら商品にはなりません。
箱などから出すのは買取をする際には問題ありませんが、本体を開封するのはやめましょう。
外観に大きな傷や汚れがある
外観に大きな傷や汚れがある場合も買取専門店で買取を拒否される可能性があります。
開封をしていなくても本体に傷があったり汚れがあれば買取をしてくれません。
買取をしてもらうためにもしっかりと保存をしておきましょう。
変色や内容量が減っている
変色や内容量が減っている場合も買取ができません。
ウイスキー等のお酒は賞味期限はありませんが、長期保存していると変色したり内容量が減ってしまいます。
変色や内容量等が原因で買取を拒否されたくなければ丁寧にお酒を保存しましょう。
偽物や模倣品のお酒
偽物や模倣品は勿論買取不可能です。
山崎や白州のようなブランド品は価値が高いので偽物や模倣品が製造されやすいです。
しかし、ほとんどの方にとっては見分けがつかないでしょう。
なので山崎や白州を売ろうと思ったらまずは買取業者に査定してもらう事をおすすめします。
山崎・白州の買取はなんでも査定のトータルがおすすめ
山崎や白州の買取について解説をしてきました。
しかし、実際に買取をしてもらおうと思ってもどの買取業者に頼めばよいか悩みますよね。
当サイトがおすすめする買取業者は「なんでも査定のトータル」です。
なんでも査定のトータルは丁寧な接客で買取実績も十分あるので安心して買取査定を依頼できます。
さらになんでも査定のトータルは出張買取サービスを展開しているので自分が外出しなくても買取が可能です。
山崎や白州も買取しています。
また当サイトでは高額買取をしてもらうためのコツに関する記事も投稿しているのでご覧ください。
【門外不出】査定員が本当は教えたくない買取交渉のコツ。出張買取で高額査定してもらう方法とは？
買取の流れに関しても記事にしているので山崎や白州をなんでも査定のトータルに買取してもらう前に一読しておくとスムーズに進められます。
買取専門業者に関して店舗型買取と出張型買取のどちらが良いかについても解説しています。
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