イセキ・カワサキ草刈機

買取金額
買取年月	2021年09月
買取店舗	長野営業所
買取品の種別	ガーデニング・農業・造園, 草刈機, ISEKI

長野営業所です。

先日はイセキ・カワサキ草刈機を買取致しましたのでご紹介いたします★

５年程お使いになったこちらの草刈り機ですが、エンジン部のみがうまく作動しなくなり
修理に出すにも費用が高くつく為、チラシをご覧いただきトータルにご依頼頂きました！

エンジン劣化が原因で起動時のみ支障がでておりましたが、それ以外は問題なく故障が見られないため
しっかりとお値段をつけて買取させて頂きました！

作業をする事で農機具に経年劣化や汚れがあるのは当たり前！

かなり使ったからもう売れない…
なんて事はございません！

トータルでは少しの故障部分や傷・汚れがあっても大丈夫です！

熟練のスタッフにて洗浄や整備ができるためご安心ください！

今回も修理に出すしか無いと思っていた草刈り機が
修理してなくてもこんな高額になったとお客様も大喜び頂きました！

保管されている修理前の農機具、まずはトータルにご相談ください！

▶︎ 以前にも山田機械のビーバーをお買取させていただきました！

草刈機・刈払機の買取について

農家・植木屋の職人やご自宅の芝生刈まで多方面で使用されている草刈機・刈払機。カワサキ・マキタ・リョービ・山善など様々なブランドがあります。

トータルでは、古い型の草刈機やケースがないなどの状態でももちろん査定可能です。まずはお気軽にお問合せください。

中古草刈機・刈払機を売る際に高額査定につながるポイント

草刈機を買取する際に買取業者が金額を提示する際に見ているポイントについてお伝えしていきます。以下のポイントに当てはまれば高価買取につながる可能性も十分にあります。また、当てはまらない場合も買取することが出来ない訳ではないので、まずは査定に出してみましょう。

状態を確認し、動作確認をする

エンジン始動をしてみて、かかり具合などの動作確認をしてみましょう。また草刈りを実際にしていると、硬いものに刃がぶつかって刃こぼれしてしまうことがあります。草刈機に付けられている刃の種類はチップソーとナイロンカッターの２つにわけられます。

買取に関してはどちらの刃でも買取可能です。新しく購入予定、もしくは購入したものと型が合わないなどがある場合は刃も合わせて買取することで次の使用者にとっても使い勝手が良いので査定金額がアップすることは間違いないです。

ガソリン・混合燃料は処理しておく

草刈機は電動式とエンジン式の２種類があります。エンジン式の場合、燃料はガソリンもしくは混合燃料になります。後者の場合、買取査定前にしっかりと抜き処分しておく必要があります。また、ガソリンの固着汚れがあれば清掃しておくことも大事になってきます。

こちらは業者が販売時には処理して中古品として販売することになります。もちろんその際にガソリン等の燃料が入ったまま売ることはありません。処分をこちらで販売者側で代行して行うことでその分はもちろん買取金額に反映されることでしょう。売る側としても燃料がもったいないので他の農機具に使用するなどして節約になるかと思います。

肩紐や保証書などの付属品やアクセサリーを取っておく

草刈機には様々な付属品やアクセサリーがあります。草刈機を新品で購入した際に、使用方法が書いてある説明書や保証書等付属品があったかと思います。それらは、保証期間がある場合、次の使用者にも適用されるものですし、安全に利用するために必要になりますので買取価格が高くなる必要があります。

また、集草カバーや、安全ローター、肩掛ベルトなどより草刈機を便利に、安全に使うためのものであり、それはもちろん次の購入者も使用できますので買取価格に影響してきます。

中古草刈機・刈払機を買取査定に出す前にすべきこと

草刈機を買取査定に出す前にやっておくと買取金額がアップする可能性があり、かつスムーズに鑑定が終わる方法があります。どちらも保有者様側の方で出来ることですので少しでもお得に買取して欲しい！という場合は是非試してみてください。

売る予定の草刈機の品番と買取時期の確認

草刈機・刈払機といえど、多種多様です。草刈機は「背負式」「歩行型（自走式）」「乗用形」などに分かれます。乗用形では、4WDで様々な地形に対応できるモデル、スライドした刈刃に角度が付けられるモデルなど使い勝手が多いものが開発されています。

こういったものはガーデニングで使われるようなサイズの小さいものと比較したら買取価格は大きく異なります。また同じ型でも購入時期・購入場所がことなれば保証内容・期間も異なります。その対象になっているのかどうかを知るためにも、また買取業者に正しく情報を伝えるためにも商品の品番と、いつ購入したのかを確認しましょう。

人気が高いものや、年式が新しいものは買取価格が高くなる傾向にあります。原則買取可能なものは製造10年以内の草刈機になりますが、まだ状態が良いものや有名人気メーカーの草刈機は買取が可能な場合もございます。粗大ゴミとして破棄するのではなく、まずはご相談下さい。

草刈機の日々の点検・メンテナンス

中古草刈機は使用を重ねるに連れ、どのパーツも消耗してしまう。そうなると草刈り自体が効率的に出来なくなります。日々しっかりとメンテナンスを行うことにより、安全に短時間で作業を終えることが出来ます。

それでは一体どのようなメンテナンス方法が必要になってくるのでしょうか？主に気を付けなければいけないのが、既出の刈刃、そしてギアケース、点火プラグ、燃料フィルター、そして乗用型のものは座席周りにも気を配りましょう。

刈刃は最も摩耗しやすい部分ですので、劣化が進んでしまった場合は交換を検討しましょう。こちらがあまりにも欠けていたりすると、買取後に業者側で新品と交換したりする必要が出てくるため、その分買取金額は下がってしまいます。（もちろん、査定前に敢えて新品に替える必要はないので、業者にみてもらい判断を仰ぎましょう。交換した方が得する場合もあります。）

ギアケースは熱による摩耗があり、ギアの寿命をすぐに縮めてしまうことにつながります。メンテナンス時には必ずチェックするようにしましょう。点火プラグや燃料フィルターはエンジン部分に直接関係してくる箇所です。査定時にも汚れや動作確認込み、かつ燃料効率が下がっていないかなどのチェック項目で見られますので是非日頃から点検してみてください。

査定前の草刈機のパーツごとのクリーニング

草刈機をいざ査定に出す前にやっていただきたいことがあります。それはクリーニングです。土汚れや、草がついているものをきれいにしていただくだけでも査定金額には影響してきます。

またそれだけでなく、エンジン周りや部品等の清掃により査定員の印象も変わってきます。日頃しっかりと点検している方に関しては、短時間で完了するかと思いますので、是非試していただけたらと思います。